|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
Easter Egg!! |
04月14日 (水) |
|
Labo Party 4/12
今日はキディ・小学生Gにお二人の兄妹の見学がありましたが十分に楽しんでくれたかな。
11日がイースターだったので、「大きなたまごはだれのもの」というイースターに関する可愛い絵本を読みました。
私はクリスチャンではないので、宗教色の香りのするものや、都合のいい所ばかりを取り出してパーティ活動に取り入れるのは好きではない。たとえ外国語を勉強しているグループだとしてもだ。
ところが、先日ある本屋さんに連れて行ってもらうと、そこは聖書やそれらに類する本を主に置いてある本屋さんだった。
もちろんのことラボのCDにある『ノアのはこぶね』から、他に可愛い絵本までたくさんあって、そこで手に入れたのが「Joyful Wraps」という、簡単にイースターエッグを作ることが出来るシール。そのシールの絵の可愛いこと!
その可愛さに自分の意思はどこへ行ってしまったのか。
ラボの日に、イースターエッグを作って子どもたちにプレゼントした。みんな大喜び。春の女神とともにこの春の木々の芽吹きを楽しみたいな!
小学生G 『石からスープができるかな』
今日はどうしたことかほとんどの子が自分のノートに『石からスープができるかな』の中から自分のセリフやら好きな所の絵やらを書いてきたのには少しばかり驚いた。いつも同じ子ばかりだったのに・・・日曜日の保護者会「アリスの会」でノート活動についてお話したのが効果あったのかもしれない。どんな記録でも自分の記録として残しておくことはとても貴重なことだと思う。
自分のノートを見ながらどの子もいろんなクイズが次から次へとでてくる。これって絶対楽しいと思う。
テーマ活動は今日は半分だけ動いてみた。まだまだ自在に言葉を操るには時間が掛かると思うけれど、少しずつ自分のものにして欲しいと願う。
中高生G 『DREAMTIME』
前回
M&T:この前はクラッピングスティックの所をやってたよねー。コアラ・・コアラ・・ってなるのは反響しているからだよ。
N :宿題ひとつ解決!じゃクラッピングスティックの音とは?
M :2本を打ち合わせるんじゃない?
N :何かをたたく・・違うか。クラッピングスティックの音はどんな感じ
R&M:曲線的じゃなくて直線的・・円を定規で書いた感じ。
T :壷からヘビが出てくるのがカクカクしてるみたいね。
M :カクカクするのとウニョウニョするのとどっちがいい?コアラのところは木になれるけど、エリマキトカゲのところは?
N :ドリームタイムの世界では、木でも草でも動き回っている。ふしぎな感じするよね。
R :ふざけたかんじだよね。
N :頑張って言葉さがしたのに!
M :コアラのところは音に合わせて森になる。
R :コアラが動いて木にぶつかるんじゃなくて、木が動いてコアラにぶつかる感じ!!
N :ディズニーみたいな感じ
E :アリスとか、美女と野獣のイメージ
N :この前の時はただ木にたっただけ。なんかない?ふしぎなイメージ!
E :木がしたからいきなり生えてきて・・・
コアラが休んでいる所にバーンって。
N :コアラとエリマキトカゲの場面の変わり目は?
R :ドアを開けたら違う世界になるみたい。
D :トカゲのところは『大草原~』のジャックとコヨーテを間違えるとこの緊迫感がほしい。
・・・・・Dがエリマキトカゲの真似をする。・・・・・
今回
みんなでエリマキトカゲとユーカリの木の写真を見る。
N :緊張感をあらわそうか。何にもない砂漠って意見でしたけど。
R :砂がモワーって感じ?
N :それって心情表現?それとも単に背景?
D :アボリジニの手のひらで踊っている・・「人間の作ったもんなんてこんなもんですよ」
アボリジニのもっている時間の広さが何かを見ている。
N :大きな話だね。上から見下ろしている感覚。ホームスティに行った子たちが畑なんか広くて自分の小ささに気づき、価値観や視野が小さいのに気づく。又、視野が広がるのにも気づく。大自然の中に共存(アボリジニと自然)自然の感覚・自然の視点で見ている。
N :起こっている出来事を包み込むんだな。
R :アボリジニは現代に偏見を持っている。
D :アボリジニは近代文明に閉鎖的じゃない?
N :アボリジニの視点から表現したい!!!
いろんな数多くのことを語りながら何とか共通の到達点に届きたいと思っているのだろうがなかなか上手くいかずにいるようだ。
これだけ、いやこれ以上のことを語ってからCDをかけて動き出してはいるものの、まだまだお先真っ暗?のように見受けられる。
それとも先が見え出したらとことん早いのかも?
中高生広場では5月2日、第26回『ロミオとジュリエット』発表のために4月毎週土曜日・日曜日を1幕から4幕まで振り分けて練習に入っている。4回の練習で発表とし、その発表は英語単一である。
高校生の責任感たるやとても大きい。幕をまとめるヘッドはもちろんのこと、総括であるロミオとジュリエットのヘッドも肩の荷が非常に重いのである。
それらを高校2年生がやってくれる。この大変な仕事をするためにストレスも貯まろうというものだが、これが終わる頃には相当の実力をつけているだろうと感じている。上手くいくようにと見守っていたい!
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|