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 2014/05/15 和のリーダシップ |
05月15日 (木) |
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先日、宇宙ステーションの船長を務めた若田光一さんが帰還され、ニュースでは若田さんの『和』のリーダーシップ力が話題になっていてました。
リーダーにも色々なタイプがあって、率先してチームを引っ張って背中で見せるタイプ、一歩後ろに引いてでんと構えてメンバーに任せるタイプ、若田さんは周りへの配慮があり皆の話を聞いて一つのベクトルにまとめていくタイプとのこと。
皆の話を聞きながらまとめていく・・・先月のこども広場の実行委員をすすめていく高校生の姿を思い出しました。目的、内容、時間配分、役割分担をみんなの意見を聞きながら一つにまとめていった実行委員のこども達。それはパーティー内でも小学生の時から各イベントなどを自分たちで企画、運営してきたからできることのようです。
そして、若田さんといえば、ラボの中では元ラボっ子としても有名。
埼玉の大宮のパーティーに所属していたそうです。
ラボでの活動も今の若田さんの一部となっているのだと思います。
雑誌「NHK 英語でしゃべらナイト」のインタビューで若田さんが初めの海外経験についてこうお話されています。
『スペースシャトルから暗黒の宇宙に浮かぶオアシスのような青く美しい地球を初めて見たときの感動は筆舌に尽くしがたい思い出ですが、人生の中のもっとも大きな精神的な衝撃だった出来事は３２才の宇宙飛行よりも１３才で体験したアメリカでのホームステイなんです。『どうしてもホストファミリーと英語で話したい！』と強く感じたことが、その後の人生に大きな影響を与えてくれました。』
英語を身につけるに大切なこと、たくさん単語を知っているより、相手と話したいという気持ちだと思います。
１３才で一人で１カ月のホームステイはとても勇気のいることだけれど、海外に出てその国のことも自分の国のことも感じること、気がつくこと、学ぶことがたくさんあるはず。
我が家はあと８年後の話ではありますが、かわいい子には旅をさせようと思っています。
さて、ちょっと長くなりましたが木曜日のパーティーの様子です。
ソングリスト
♪Wee Willie Winkie
♪Peanut Butter and Jelly
♪Three Little Speckled Frogs
♪The Mile Around
病み上がりのKouちゃんあまり元気がなかったのですが、Peanut Butter and Jellyだけは張り切って踊っていました。
前々回のサンドイッチ作りの記憶が消えないようで、ママ達はピーナツバター買ってきてと頼まれているそうです。
お話はThe Wonderful Wuffs On Tuesday, They Went on a Picnic
犬のワフ家がピクニックに行くお話。
前半の森に行ってしゃくとり虫がでてくるところまでを動きました。
男の子３人はお父さん役、Kanちゃん、Yちゃんがお母さん役、SちゃんがAnne役、ということは・・・・私がHenry役で朝みんなに叩き起こされるところから始まります。
前回に引き続き、なんでHenry人気ないんだろ・・・。
パパ達は折り紙でサンドイッチを作り、洗濯担当の女子３人は自分たちの上着を出してきてごしごし洗っていました。
かまどを作るところでは、先日ファミリーキャンプに行ってきた４人はキャンプファイアーのイメージで動いていたようです。
しゃくとり虫が出てきてみんなでいたずらしているうちに時間となっていまいました。
来週はYちゃんが恐れている海賊が出てきます。
このワフ家シリーズは身近な会話や表現がたくさん。ホームステイの前にも聞き込みたいシリーズです。
パーティーのみんなはまだホームステイには行かないけど、家でしっかり聞いてきてね。
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