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昨日のパーティ活動の様子 |
04月19日 (土) |
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昨日は、幼児~小1の夕方グループは、「いたずらきかんしゃちゅうちゅう」そして、小2~高校生のグループは、「トムティットトット」の物語を動きました。
夕方Gで、リクエストに挙がった「ちゅうちゅう」。
以前動いたときは、時間の関係で前半の、きかんしゃちゅうちゅうが、へたばり込んでしまうところまででした。
その後は、おうちでCDを聴いてきてね♪と終わり、少し心残りでした。
今回またリクエストが挙がったので、「よーーし、今度こそ通そう!」と全部動いたわけです。
しかし、新小1さんは週末ともなると慣れない学校や宿題に少々お疲れ気味な様子で、グループに入ったばかりの新年少さんもいます。
どうなることやら・・・と思いきや、みんな元気にちゅうちゅうになりました!
窓は全開でしたが、途中で一枚ずつ服を脱ぎ始め、汗を滴らせている子も・・・。走って走って、本当に最後は床に(地面に)へたばりました。
そして、残りの子たちがちゅうちゅうを探しにまた走ります。
へたばりこんでいるちゅうちゅう役のはずが・・・、後半の探しに行く組に加わった子もいましたが・・・、とにかく、ちゅうちゅうを見つけ、頭をなでてあげていました。
物語はこのように思いっきり自分を解放してくれます。
こんなに純粋に物語で動ける小さな子たちは素晴らしいな~と思いました。
このCDライブラリーがある子は、家に帰ってから聴くことができたでしょう。必ず自分がやった役、お友達がやった役、その時の情景を思い浮かべながら、それまでとは違う聴き方ができているはずです。
みんな昨日はきっとバタンキューで眠ったことと思います。
ちゅうちゅうも、連れ戻してもらった夜は、そうやって熟睡したのかな?
さて、その後の夜グループの「トムティットトット」も、これまた元気にやっていました。
次の発表の候補の一つですが、グループはっぴょうではかなり前に取り上げたことがあります。
うっすら記憶にある子もいますが、みんな好きなようです。
娘とまもののやり取りは、ことばが愉快で娘役の女の子たちは、両方言っています。
その中でも小6のベキ子は、そのままテーマ活動の発表の舞台に立てそうなほど元気に表現もたっぷりで、自分のことばとして英語を言っていました。
少し前から、女優やな!と言われるようになったのですが、声も顔も身体表現も豊かで、一緒にやる子はとても楽しいようです。
ベキ子は、年長の途中まで、お母さんにラボルームに来てもらい、お膝の上で仲間を見ながら過ごしました。
とても大人しいところからのスタートでした。
今は明るい女の子ですが、でも交流行事は少々躊躇するところもあり、「国際交流行きたくないな~」と、言う後ろ向き発言も多々ありますが、それはそれで正直でよろしい。
しかし、普段の活動を観ている限り、確実にテーマ活動で育ってきています。そして、再来年はホームステイに出発するのが目に見えるようです。
ずっとお膝にいるベキ子を、お母さんが怒ることなく見守り、ライブラリーの聞き込み環境や、交流行事への送り出しを工夫してきたからこそと思えます。
ベキ子は、小6なのでもう最後ということで、再来週のくろひめファミリーキャンプに弟と参加です。
きっとシニアの大学生と仲良くなり、ロッジをまとめる経験が出来るでしょう。将来シニアを目指すときの練習になりそうです。
今週の大きい子グループは、岐阜北Gは「ストーンスープ」、水曜Gは「ありときりぎりす」、そして金曜は「トムティットトット」を動いたわけです。
どのグループも「コレ、いいね!!みんなでやると楽しそう!」となり、来週からまたしばらく動いていくので、一つに絞るのでもめそうだな~、何に決まるかな~と、ワクワクします。
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