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 ラボづくしの楽しい週末。 |
04月13日 (火) |
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１０日（土曜日）のプレイルームは、天気がよかったら外でクマ狩りをやりながら桜の中を歩こう！と決めていたので、朝真っ青な空を見たときは「やったー！いいぞー！」と、おもわずいってしまいました。まずは家の中で、動物シリーズのソングバーズをたくさん歌ってから外へ。すぐ近くの公園までは、ちょっぴり丘のようになったところに、桜が満開。大きな木もあって冒険気分も味わえるのです。大きな木ばっかりの隣の森は、『かいじゅうたちのいるところ』のためにとっておくとして、とにかく桜の下を歩きながら、"We are going on a bear hunt!" Hiroが泥にはまったり、くまになったり、名演技をしてくれて盛り上がりこの日は、ラボで元気をもらっちゃっいました。
午後からは合同練習。個人差はまだあるものの、ほとんどの子が自分の台詞を言えるようになっていました。あとは、個人が、そしてみんなが何を伝えたいか。そこをじっくり考えて表現する事が大切。思いを込める。気持ちを込めて言葉を言う。伝えようと言う意識を持って語る。何の為に言葉があるか、根源に関わる部分だし、ラボが一番大切にしている部分だと思います。うちのHはここに来て、ペルセウスがやっとわかってきたのか、最初は乗り気でなかったのが合同練習を心待ちにし、「早く合同練習の日にならないかな」と言うまでになりました。Yも「ペルセウス好きになってきた。」と言ってます。やる度にそれぞれがその物語を深められる、聞く度に発見があるから発表会までに聞く子は１００回だって自分の意志で聞ける、物語の力にはいつも感謝してしまいます。
１１日（日）は、イースターパーティーを近隣の５つのパーティ合同でやりました。
場所は、真ん中に円形の舞台のようなものがある公園。
総勢６０名くらい。まずはグループ分けをして自己紹介をしました。
『春を探そうビンゴ』では、”におい”や”やわらかいもの”などの項目を埋めていきました。
それからゆで卵をカラーリング。クレヨンで絵を書いて、それぞれが好きな色の色紅で染めました。どれも本当にステキな卵になりました。
お弁当を食べた後は、エッグハンティング。ラボのお話の中から問題を２０問作り、卵と一緒にポイントに置き、とれた卵の数と問題正解数で各チーム競いました。そのあと、おたまで卵をリレーするゲームをして閉会。半袖のTシャツで十分の暖かいいいお天気に恵まれて
とっても楽しい一日になりました。ラボママが「どうしたらあんなにすてきな高校生になるんですか？」と、そのリーダーシップに関心しておられました。
やっぱり、こういう中で上の子を見て育っていけるからですよね。また、自分がしてもらった経験がそうさせるというんでしょうか。交流の大切さをひしと感じた一日でした。
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