幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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郁s TIMES『プレ・イースター』2014/04/10の日記 04月10日 (木)
4/9㈬昨日は通常パーティー。
”プレ・イースター”をしました、
いや、しようと企画してましたが しませんでした。
私がプログラムを立てているのは言うなれば大人が勝手にしていることで
子供が8名集まれば
その日一日のそれぞれのコンディションがあり
そしてその日一日の色々を引きずってラボにやってきます。

ましてや ピカピカの一年生が4人もいる我がパーティ。
ついさっき入学式を終え、さらに言えば4人とも別々の学校なので
興味があるのは自分の新しい学校やお友達の学校について。

♪Hello Songで始め
♪Ring a ring O' Roses までみんなで歌ったけど
なんだかちょっと集中してない雰囲気だと感じたので進路変更。
もともと別日用に準備していた絵本を取り出し→
『1ねん1くみの1にち』 著者 川島敏夫 
『学校の道具事典「教室」』著者 横山験也
『ぼくはねんちょうさん』 作 サトシン 絵 田中 六大
この中から 『ぼくはねんちょうさん』を読み聞かせ。

マイパーティー唯一の新年長さんのH君を筆頭に
みんな静かに集中して聴いてましたが 
余程内容に心当たりがあったのか楽しくなってきたこども達は
文面最後の決まり文句を声を揃えて言ってみたり!(笑)

子供が楽しい!って感じている時って何もかもが無限大。
想像力も あぁなんじゃない?こうなんじゃない?ってどんどんイメージが膨らむし、
発言も とっても積極的になります。

これって学びの根底にあるものなんですよね。

確かに 楽しいと好きになる。
    好きだと続く。
    継続は力になる。
    力がつくと興味が深くなる。

ラボっ子は恵まれています。
何しろ、世界の名作を題材とした
本物の音楽と本物の俳優陣による吹き込み(英日)で語られたライブラリーに囲まれているのですから!

ラボっ子達には一つでも多く、好きなお話に出会って欲しい。
そしてたくさん聴いて多くの生きた英語に出会って欲しい。
言語習得は読み書きよりもまず聴く事!
とにかくたくさん聴いて''英語耳''を作って欲しい。

昔の人はよく言ったものです。
『好きこそものの上手なれ』 ”What one likes, one will do well”

好きになればライブラリーもこども発信で聴くようになります。

私の仕事は週に一度のパーティで 子供が楽しい!好き!!
と思えるきっかけを作ってあげることだと思っています。

ちなみに絵本のあと
♪Hot cross buns でゲームをしました☺
新年長のH君特に張り切ってやっていました。
罰ゲームも嫌がるどころか乗り気でした(笑)

楽しい!と覚えるのも早いですね。
Hot Cross Buns 全員ばっちり歌えるようになりました☆
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