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2014/04/05の日記 |
04月05日 (土) |
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毎年、春休み中に子ども主体で行っている《こども広場》ですが、今年はナーサリーライムに特化して、グループ別発表、歌遊び、個人発表も加えて行いました。この日歌われたナーサリーライムは、15曲ほど、
どれも日ごろのパーティで毎回のように唱えたり、ゲームをしてすり込んできたもの。それを広場では、異年齢の仲間といっしょに少し緊張したパーティ内発表という形で、あるいは遊びという形で、メドレーのようにして楽しみました。合い間にはおなじみのソングバードや合宿で習いたてのキャンソンをラボっこ同士の合言葉のように歌ってリラックスします。
人前に立つだけでも涙がこぼれそうな慣れないキディさんから、今回実行委員として前に立って進めた小6中1の子、それから春合宿でシニアをしてすっかり自信をつけた新高1たち。どの子もラボの中の交流を積み重ねることで、大きく成長していくのだな~と実感しました。
小さい頃、ラボでよく涙がでていたMちゃんが、お友だち参加で来た3歳の女の子の手をずっと握ってお世話しながら、前に立つ姿にお母さまも喜びを隠せない様子でした。
ナーサリー広場の終了後に持った中高生の話し合いでは、9月に予定している井上P15周年の会の実行委員としての第1回目の打ち合わせのときとなりました。中学生のときはパーティ活動だけで、中高生ひろばには行かなかったMayuが、春合宿のシニア経験を越えて、パーティを越えた交流や中高生活動、シニアメイト活動、もちろん周年行事にも燃えています。ラボっ子にはいろんな成長のチャンスと節目、ジャンプする瞬間があるのですね。近くにいて、悩めるときも伸びるときも寄り添っていきたいと想うのでした。
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