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修了生と考えた「テーマ活動」って何だ? |
03月22日 (土) |
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杜道くんがきのうこんどうパーティを巣立っていきました。
彼がいるうちにやっておかなければならないことがありました。
①「はだかのダルシン ドゥールの子」のエバリェーション
②テーマ活動の楽しさって何だ?
③そもそもテーマ活動って何なんだ?
この3点を杜道と共有する・・というか考えを引き継いでいくということをしたいと
考え、交流会終了後も中高大生には残ってもらった。
こうゆう時にいつも気を効かせてくれるのはまさたかママさんである。
な、なんとお腹をすかせた中高大生のために温かいシチューを差し入れて下さったのだ!!デザートのフルーツまで!!
しかも届けて下さったのはお父さん!!
北川家のチームワークの良さはニックの受入の時から
感じてはいましたが、本物です!
そのお気遣いが嬉しくて、嬉しくて!!もう本当に嬉しくて泣けました!
で、話したり、食べたり、また話したりしながらそれぞれが思っていることを
伝え合いました。
「こころの表現としてのことば」を育むとよくラボでは言うが
それって一体全体何なんだ!
その人のことばによって自分のこころに波が立つこと。それは感動だったり共感だったり
胸を打つ瞬間だったり。
昨日のラボっ子たちとの座談会で、私の心が波立つ瞬間があった。
それこそラボっ子たちのこころの表現としてのことばに、私のこころは波だったのである。
今年、修了していく彼が私たちに残しておいてくれたものは大きい。
大学4年生までラボを続けると言う事は、自分がラボから受け取ったものを
後輩たちに全て伝えて、巣立っていくと言う事ではないだろうか。
受け取っただけではなく、彼は現役ラボっ子たちに自分が見て感じてきた
ラボって何なんだ?という壮大な疑問の答えのない答えを心の中に
残しておいてくれた、そんな気が今している。
「ラボが一番じゃない」と常にいっていた彼。
でもラボを、そしてラボっ子をお父さんのように愛してくれていたからこそ
みんなの心の中に今もなお大きく存在しているのだろう。
彼を17年間、雨ニモマケズ風ニモマケズ
ラボに送り出して下さったご両親に心から感謝したい・・・
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Re:修了生と考えた「テーマ活動」って何だ?(03月22日)
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返事を書く |
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えぷろんさん (2014年03月23日 14時00分)
杜道君、そしてご家族の皆様、ありがとうございます(*^_^*)
17年間、そして大学生までラボを続けるということのすごさが、我が
子のラボ歴が長くなるにつれ、だんだん重みを増してくる。
子供も親もたくさんの人に出会い、学ぶことばかりである。
もっともっと貪欲にラボから、出会う人からたくさんのことを受け取
り、吸収してほしいと思う。もちろん私もです!
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