幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2014/02/25の日記 02月25日 (火)
<火曜日・幼児クラス>

John brown's baby
pat-a-cake
Round and round the garden
There's something in the garden

この雪だるまだあれ?
どうぶつのしりとり
バムとケロのおかいもの
アンガスとあひる

Round and round the gardenは、ちいさなくまのぬいぐるみを手のひらでおさんぽさせ、腕をつたってこちょこちょ。みんな大好きでかわりばんこに何回もやります。
There's something in the gardenは、動物のカードを部屋に散らして鳴き声の動物を探します。

来月はAsk Mr.bear (おかあさんのたんじょうび)をやります。


<火曜日・小学生>

Seven steps
The bus
Skinnnamarink
Rock my soul
 
はだかの王様

会話が主体のライブラリーだとわかりづらい、ということで、図書館から「はだかの王様」の絵本を借りてきました。たくさんある中から雰囲気の違う3冊を選びました。
さらにその中の1冊を読み聞かせようと思って子どもたちに選んでもらった本は、私の中では(一番ないなぁ...)と思っていた 王さまが王子さまみたいにきれいな絵本。なんてお上品な子たちでしょう。やはり、人間というのは美を求めているのか?それとも先入観がないからかなあ。

さて、テーマ活動をはじめたのですが、話の大筋はわかったものの声が同じで誰が言ってるのかわからない、という子たちが...
高学年の3人はとても楽しそうなのに。

「つまんない、やりたくない、ほかのお話がいい」
「最後までやってみないうちから、つまんないなんていうのおかしい」
「だって、誰が言っている言葉なのかわからない」
「じゃあ、どうしたらわかるか考えようよ。紙芝居みたいの作ってみる?」

「つまんない」という言葉を聞いて、じゃあ、他のお話にしようか、と思ってしまったテューター。
「一度は最後までやってみようよ。」というしおりんの力強い言葉にハッとしました。子どもに教わることが多いです、ほんとに。

そのしおりん、ラボの本部が募集しているコロラド州の小学生とのペンパル募集に応募したところめでたく当選し、ペンパルフレンドに決定しました。おめでとう!
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