幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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ルージュの伝言 01月24日 (金)
 っていう歌、ご存知ですか?ユーミンの名曲ですよね♪

一昨日、ナナがその懐かしい歌を口ずさんでいました(+o+)

「その歌、どうして知っとるん?どこで覚えたん?」
「学校の給食の時間に流れとった」

・・・・?!?
今流行ってるの?
カバーを誰かが歌ってるのかしら・・・?
誰がセレクトしたんやろ?放送委員さんじゃなくて先生?放送室にユーミンベストのCDがあったん?

・・・?
まあ、さーーっといろいろな想像がよぎりましたが、それと共に驚いたのが、”給食食べながらちょっと聞くだけで、覚えて歌えるんや!”ということ。

 やっぱり名曲は何年たっても名曲やな~。こどもがフンフンと鼻歌で歌うなんて。それにしても若い頃が懐かしいな~♡ユーミン、よく聴いたなあ~♡


で、私も歌ってみた。

♪「あの人の、ママに会うために♪」

・・・?「なんで、かーちゃん知っとるの???」と今度はナナ。

「だって、子どもの頃大好きやったもん。きっと私くらいのママたちはみんな歌えるで」
「ほんと~??」

でも、続きの歌詞が出ないんだ(-_-)
サビの部分は出るのに。

 翌朝パパさんの反応。
「なんでナナその歌、知っとるの?」
やっぱり同じ言葉。
で、同じやりとり。
で、私と同じところまでしか歌えない。

うーーん、その後の歌詞は・・・・。
気になる。
Youtubeという便利なものを開いて、あった、あった。朝からナナと歌いました♪
あ~、そうだった、そうだった。と、すぐに思い出しました。

 つい、私はラボに関連させてしまいます。すかさずナナに話しました。

「すごいやろ!!!子どものころ聴いて、それからあんまり聞いてなかった歌でも、ちゃんと覚えとって、ちょっと聞けば思い出せるんやよ!(^^)!。
ナナは、赤ちゃんの頃からいつもラボの歌を聴(聞)いとるけど、小さい頃からずーーーーっと大きくなるまで聞けるし、踊ったり動いたりしとるで、絶対大人になっても歌えるし、一生忘れんよ。すごいことなんやよ♡」
「ふーーーーーん・・」

 ルージュの伝言、今聞くとこういう意味だったんだ・・・・この歌詞、深いやん。
当時は意味があまりわからなかった。
というか、私はメロディラインばかり耳に入る人で、すらすら歌ってはいても、あまり歌詞に重要性を置いていなかった。で、意味を考えたこともなかった。
もともと歌詞がいいとかどうとかより、好きかどうかはメロディ次第だった人なので。
つまり、意味を深く味うこともせず、音楽は聞き流し。きっとことばを軽んじていたんだ、私(-_-)、とわかった。

あっ、でも「ルージュ」ということばがスゴクカッコいい気がして、この歌はタイトルがまず好きだったケド。小さかったからルージュという単語の意味は知らず、もう少ししてからルージュ=口紅とわかって驚いた。なんだか「バスルームにルージュの伝言」というのがカッコいい気がしてた。それでも歌詞の意味までは、あまり考えなかった。

 しかも、「♪不安な気持ちを残しながら~、街はディンドン遠ざかってゆくわ~」のところなんて、「不安な気持ち」って聞き取れず、「フワウワ~(←ハミング風)、気持ちを残しながら~」ってずっーーと歌ってたし(-_-)。
「”不安な”気持ち」だったんだ。
 
 ラボっ子たちも、ご家庭の環境づくりのおかげで、意識せずにいろいろな英語(+日本語)の歌や物語を聴いています。
それはずっとずっと素敵な音楽と共に身体に残ります。
仲間とじっくり取り組むテーマに選ばれると、さらにいろいろな気付きがあります。
ラボはそのような”言葉(英語)の気付き”をもらえる場所です。

やがて時がたち、ラボ活動の中で文字で英語を見たり、CMソングや勉強として学ぶ教材の中で再会したり、ラボパパママになって再び聴く環境が与えらえらたとき、その頃気付かなかった何かにまた気づけるでしょう。
そして、大きな発見を見出すのでしょうね。

仲間と共に動いたり、発表したもの。
家族と過ごす時間に流れていたもの。
そういう、まわりにいる人とのあたたかな時間と共に思い出せる”音”がラボライブラリ。
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