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恋人がサンタクロース?! |
12月26日 (木) |
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遅ればせながら、メリー・クリスマス!!
わらBさんの日記を読んで、わかるーーー!!と、とても懐かしい気持ちになりました。
ななちゃんもそんな機器?を欲しがるようになったのですね。
「お友達はみんな持ってる」このことばに親は心揺らぐのでしょうね。
話題についていけなかったらどうしようか、なかま外れになったらかわいそうとか・・
いろんな思いが頭をめぐって藁谷家のご両親も悩まれた事でしょう!
でも、サンタさんは賢かったですね。
ほんとうに子どもの事を思えば、一瞬の喜びよりももっと先の未来の我が子のために何が必要かを考え判断されるはずです。
さすがサンタさんです。
大人が持つようなそういう機器を持つ子どもが低年齢化していく背景。
想像するだけでもぞっとしますが、現実でしょうか。
今は我が家に小学生がいないので実態はわかりませんが、よくスマホを
赤ちゃんに持たせて遊ばせてる人を見かけますけど、怖いですね。
今は、若いお母さんたちが何を信じて子育てをしたら良いかわからない時代になっています。溢れる情報に翻弄して、フラフラですね。
ちょっと外出するとイライラしたお母さんをよく見かけます。
どうしてそんなにあせっているのでしょうか?
また子どもにかけることばが本当にきついです。
ラボは駆け込み寺ではないけれど
ここに、こんなに豊かに本当の幸せとは何かを
語り会う場所があるのに出会える人にしか出会えないなんて不公平ですね。
タイトルの話題に戻りましょう。
藁谷家のように、この子には何をプレゼントしようかな?
といろいろと考え悩んで、お店を見て回ったり、クリスマスカードに
メッセージを書いたり、その気持ちがサンタクロースというカタチとなって
子どもたちにプレゼントを届けるという行為になっているのでしょうね。
やっぱりサンタクロースは
親であったり、姉妹であったり、友達であったり、恋人であったり。
もちろんサンタクロース自身であったり。
何をプレゼントしようかなと思うその気持ちのことを
サンタクロースっていうんだとわらちゃんの日記を読んで
その気持ちを思い出しました。
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