|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
発表まで16日 |
11月20日 (水) |
|
寒さが増し、地区発表が近付いてきました。
今年はインフルエンザがまだ全くといっていいほど流行っておらず、今のところ毎週のパーティ活動も全員出席が多く、今週末の合宿も安心して迎えることができそうです。
流行っている年は、インフルを発生させるための合宿になってしまったらどうしよう・・・と心配したものです。
「ライオンと魔女と大きなたんす」を夏合宿から取り組んでいます。④話に決まったのは9月末だったので、まだしっかり取り組み始めて2ヶ月にも及びません。
しかし、どの子もこの物語が大好きでよく聴き込んでいます。イメージも深まってきています。
昨日の水曜グループは、④話の最後、教授の話す場面を動きました。
この場面のイメージは、まず教授の大きな椅子があるようです。
他のグループでも、どんな椅子か?を深めていた時もありました。
教授の部屋にあるものは・・・椅子(ごつい、座るところはふわふわ、ひじ掛けがある、四角い、ソファーみたいなすわり心地、背もたれがある・・・)まめ電球、はく製(特に鹿の首)書類と羽ペン、地球儀、じゅうたん、振り子時計、本がいっぱいの本棚、
机にはいろいろ書かれた紙、顔が書いてある絵、服が入っている小さなたんす・・・などなど。
みんなでそれらをやってみましたが、うーーん、今一つのようです。
では、教授の印象は?と考え始めました。
おじいさん、年寄、ゆっくり、経験たくさん、ひげもじゃもじゃ、白いひげ、絵が上手、頭がいい、穏やか、濃い、手を伸ばしたら全部とれるところに物を置いている、(反して)机の上にはあまりものはごちゃごちゃしてなさそう、ごみは近くのゴミ箱に投げ入れる、字をつなげて書く、おなかはポッコリ気味・・・
イメージは出ますが、さてそれでどうなる・・・?となりました。
また、兄弟たち4人は、部屋にいるという子、
隣の部屋で遊んでいて、教授のつぶやきを聞いているという子、
隣の部屋で遊んでいて、とくに話を聞いているわけではなく、教授のことばは第3者に語られるだけという子。
いろいろです。
部屋を表してみたり、4人の冒険を後ろで早送りでやってみたり、色々しますが、なにせグループ活動なので当日全員集まった大人数の動きとまでは行かず、今日はイメージだけで終わりました。
さあ、これらを含め、今週末は全員の今までやってきたナルニアの総まとめです。どうふくらむかな?
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|