幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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「えんえん」 10月15日 (火)
夕方グループ。

来るなりかいくんはめそめそ。

それをみてあこちゃんが、
「えんえん。」(泣いてるよ。)

かいくんが目をこするたびに心配そうに
「えんえん。」
とつぶやくあこちゃん。

かいくんが大好きで、朝ごはんのときから「かーいくん!」と
かいくんが来るのを楽しみにしていたので、
泣いているかいくんがとっても気になる様子でした。

抱っこして連れて行ってあげると、かいくんの頭をなでなでしていました。


パーティは、かいくん抜きでまた親子3人のソングバード。
ロックマイソールや、ドライボーンズはのりもくんもあこちゃんもノリノリで踊っていました。

かいくんはその間、かばんから入れっぱなしのことばの宇宙を取り出して眺めていました。
ラボから離れなかったところがえらい!!

そのあと、ナルニアの絵本を読み聞かせ。
みんなあっちへ行ったりこっちへ来たりしながら耳は聴いていたようです。


テーマ活動は「今ナルニア読んだからナルニアがいい!」というのりもくんの意見を受けて、ナルニア1話の一部をやりました。

のりもくんは、「白い魔女やりたい。悪い人だから。」と白い魔女のところをやりました。
日本語のセリフは聞き取って言っていました。
難しい言葉もCDに続いて言えていたのでびっくり!

最後は、ハロウィーンのリース作り。
ちょっと時間が足りず完成しなかったのでまた来週です。


ラボは、自分で楽しみを見つけなければずっと楽しくないままです。
嫌だなあと思ってもどこかで切り替えて自分から主体的に動いてみなければ本当の楽しさは分かりません。

テューターはやりなさい!と強制しないかわりに、
やりたいと思うようになるまでじっと待ちます。

子どもはどの子も必ず成長します。

それにともなって、気持ちがラボに向かうときが必ず来ます。
今は、泣いちゃうくらいラボが嫌かもしれないけど、
かいくんが「ラボ楽しい!」と思えるときまで続けてくれることを願ってやみません。
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