|
|
|
|
|
[一覧] << 前の日記 |
次の日記 >>
|
「昔ばなしの初めと終わり」 |
10月13日 (日) |
|
「ももたろうが大きくなっていく様子、どうやって表現する?」
「ごおりん、ごおりん、臼を曳くところ、どうしよう?」
そんなふうに動きは子供たちが話し合って、作り上げていきます。
子供の発想って本当にすごい!
面白い表現に仕上がりました♪
「な~んと昔があったそうな。Let’s unfold a story of old」で始まる”ももたろう”の話。
その言葉で昔話を紐解いていくような雰囲気がだせるようにと、“ももたろう”の発表の始まりの表現を考えました。
それから元気なももたろう話が繰り広げられ、最後は
「むかしこっぽり、The story of old has now been told」で話はおしまい、となります。
「最後は、なんかこう~、この昔ばなしはすっかり語られました、そしてここの土地の人達の心の中に残っていくのです、みたいな、なんか静かな感じで終わりたい」
「ただ元気に言うんじゃなくて、周りの風景にスーと溶け込んでいくみたいな終わり方ね」
「そうそう!」
いやあ、難しいね~!
でもいいじゃない。
諦めずに最後“スーっ”とキメたいネ♪
|
|
|
<< 前の日記 |
次の日記 >>
|
|
|
|