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「理由を付けて話してみよう♪」 |
10月08日 (火) |
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「この場面はどんな表現をしようか?」
「私はこう思う」、「僕はこう思うけど、どうかな」
「どうして?」
「だって、〇〇だから」
日本人同士だと、いちいち理由を言わないで済ませてしまうこともあるけれど、英語で話をする時は、「なんとなく、そんな感じ」ではなくて、きちんと理由を言葉で話せるようにしたいですね。
使っている言葉が英語だとしても、日本語の発想で話していると理由がきちんと伝わらず、英語圏でのコミュニケーションはうまくいきません。
ラボに来ている時は、英語頭が作れるように、
「私はこう思うよ。だって、〇〇だから」
とか
「僕はこう思うんだ。例えば、〇〇」
と話せるようにしたいですね。
理由を述べる英語がbecause でもasでも他の言い回しでもいいけれど、言葉で理由が言えたら、相手に納得してもらいやすくなるのではないでしょうか。
ラボにいる時は「どうして?」と聞かれる前に、できるだけ理由を示して意見が言えるようにしたいと思っています。
一夕一朝ではそうなれませんが、「だって、〇〇だから」と自分の言葉で説明できるように、まずは「どうして?」と問いかけることを続けていきたいと思っています。
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