幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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グローバル化に対応する! 09月13日 (金)
たまに眺める「東洋経済 オンライン」
おもしろいことが書いてあったので紹介します。

http://toyokeizai.net/articles/-/18374

英語より「問答力」!元外資系パパの教育哲学
習い事漬けの子どもでいいの?

この記事は、元外資系の堀内さんがお子さんに対して行っている教育法についての記事です。

その中で、グローバル社会で働いてきた堀内さんは、
グローバル時代に求められる2つのマインドセットをこう定義しています。

1,能動的に変化を起こしたいと思うチャレンジ精神。
2,自分とは異なる価値観や状況を受け入れられる寛容性(オープンネス)を持つことだ。

「この2つを自分でマネジメントできれば、グローバル化という変化に対応できる」

これは!ラボ(特にキャンプや国際交流などの「交流」の部分)で身につけられることではないか!!!

さらに、語学教育については、

「相手を理解しようとするオープンさがあれば、言葉や習慣の違う留学生と友達になれます。そういったコミュニケーションのツールとして外国語を学びたいと思ってくれたらうれしいですね」

英語のスキルを身につけることも大切ではあるけれど、
異なるものを受け入れられる寛容さと相手を理解しようとする気持ちが大切というのは、まさに自分がラボから学んできたことです!!


ラボでは「英会話力」はつきません。
What's up?に対する返事の仕方は物語には登場しませんからね。

けど、そのさらにベースとなるチャレンジ精神や異文化に対する寛容性は確実に身につきます。


子どものうちに身につけさせるとしたら、流暢な英会話か、異文化を受け入れられることや自分からチャレンジしていく態度 
どちらにより重きを置きたいですか?
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