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「MOMOTARO」 |
08月30日 (金) |
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秋の発表会のテーマは「ももたろう」に決定しました。
日本中にたくさんある桃太郎のお話は、いろんなパターンがあります。
流れてくる桃がひとつのパターンだったり、ふたつだったり、出てくる動物がイヌ・サル・キジの順番のものが多いのですが、ラボのお話は、キジ・サル・イヌになっています。
まだまだ違いはたくさんあり、そんないろんな桃太郎のお話を比べてみるのも楽しいものです。
今日はタイトルを聞き取ってみました。
日本語では「ももたろう」。英語では“MOMOTARO” The boy born from a peach.英語のタイトルは説明的になっていますね。
同じモモタロウでも、日本人の「ももたろう」と欧米人の“MOMOTARO”は抑揚や発音が違います。でも子供達はその違いの特徴をよく捉えて、とっても上手に真似します。
耳を澄ませて、次のThe boy born from a peach も聞いてみました。
From a peach がひとつの塊になって聞こえてきました。
ももたろうゲームも作ってくれました。
絵を書きながら、ラボのももたろうのお話は、ももたろう達は何も武器を持っていず、つついたり、ひっかいたり、噛み付いたりと自分の得意なことで応戦することに気がつきました。そして鬼達もまた素手で向かってきてます。
ということは、「鬼の絵の横にあるのは、ゴウヤか?」と盛り上がりました!
これから秋まで「ももたろう」を楽しみます♪
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