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「実は私ってこんな人」 たいよう |
08月03日 (土) |
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このタイトルにすごく悩まされています。西武地区岸本P大一 太陽です。
「実は私」って感じのことがあまり思いつかないですね…、普段あまり隠している自分があるとは思っていないので…(フフッ。あえて言えば僕は大学で哲学という分野を専攻しています。
そんなわけで(?)、大学にはたくさん、「実は私って」みたいな変な人がいるのでそれをちょっと紹介しましょう。
まず一人目、「自称木と話せる人」
これは羨ましいですね。たぶん本当に木と話せるんだと思います。最近はお気に入りの「長老の木」が切られてしまって悲しいそうです。彼は靴で地面を歩くのと、はだしで土の上を歩くのは大分違うと言っていました。自然に対する感受性が優れているのですね。言葉になりえなくてもペットと対話できていると皆さんも思いたいですよね?これをただ植物に置き換えているようなものです。僕は信じます。そういえばドリームタイムにでてくるアボリジニは岩や木、動物と対話してから狩猟や採集を行うそうです。本来僕たちにはそういった能力があるのかもしれません。
二人目、「世界に一つだけの名字を持つ人」
これもすごいですね。彼と同じ名字を持つ人はもう一人もいないそうです。生まれは沖縄、育ちは北海道、東京なう。彼の名字の漢字は難しすぎてどの先生も読めません。ギネスのれるんじゃないかな?
三人目、「自称、恋をしたことがない人」
これもまたすごい。彼はアイドルが好きなんですが、自分でアイドルを応援してアイドルが有名になっていけば満足だそうです。そういうわけで恋はしないそうです。「恋?愛?なにそれおいしいの?」という状況です。彼は大学で愛について探求するつもりだと言っていました。
さとどうでしょう、あなたの周りにもこのような人はいるかもしれません。身の回りの人が「実は私ってこんな人」だったりするかもしれませんよ?
この記事はすべてノンフィクションです。
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