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教科書にいっぱい |
06月06日 (木) |
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今日は、少しうれしい小学校ネタです。
こどものつぶやきに少し注意して耳を傾けていると、ラボがあちこちにあることがわかります。
私はかなりズボラで、娘の教科書をじっくり見たこともなければ(新学期に教科書をもらって名前を書くのも、娘が自分で書いてマス)、宿題の○つけも本人がやってます。
毎日の宿題の音読も、もちろん聴いてはいますが、○つけも本人が自己満足の◎を毎日つけてるし、教科書じゃないのを読んでもOK!、暗唱してもOK!と、ホント我が子に対してはいい加減なのです(-_-)。
なんだか、夕方はバタバタするのよね・・・(言い訳)。
そういうわけで、いいかげんに母やってるので、じっくり教科書も見ませんが、つぶやいたことをキャッチして改めて見てみると、いろいろラボで耳にしたものが出てくるのに気付きました。(今更ですが・・・トホホ・・・)
ではまず、小2の国語(上)から。
これは、「いなばのしろうさぎ」です。
文はなく(巻末にシンプルに載ってますが)、「物語をじっくり聴きましょう」というページです。
ラボライブラリでは、おなじみ「オオクニヌシ」ですね。
これを機会に、「オオクニヌシ」をずっと流していたら、「今度、これ発表したい!!!」と、言っていました。
ついでに、「スサノオ」も交互に流しておいたら、「最初の歌が好き!!これも発表したい!」だって。
年に3回の発表会じゃ、足りないねえ~。
そして、今学校でやっているのが、レオニさんの名作「スイミー」。
最後のところに、「レオ・レオニさんは、フレデリックなどもかいています」という文があります。
ラボっ子なら、この文もしっかり気づけますね。うれしいねえ~。
最初のページは、春ならではの「ふきのとう」の詩でした。
ラボランドは大自然の中にあるので、春は山菜がいっぱい生えています。
初夏のファミリーキャンプに行ったときに、「教科書に出てくるふきのとうだ!!!」と言って、詩を唱えて、大事にロッジへ持ち帰りました。
岐阜に着いたときはしおれていたけど、ふきのとうを摘んだ感触は残るでしょう。
さて、次は音楽の教科書です。
小2の最初は、おなじみの曲。
「ロンドンばし」「子犬のビンゴ」は、ナナにとっては英語の方が自然なようです。
また、「ずいずいずっころばし」も、「Eenie Meenie Miney Moもあるよ」と教えてくれました。
普段のパーティで、英語版のずいずいずっころばしだと私が言うからね。
「ロンドンばし」「子犬のビンゴ」は、先生が「知っている人いる?」と聞いたので、「はーーい!」と手を挙げてみんなの前で歌ったようです。
私には出来んな。長女はできなかっただろうな。結構度胸あるなあ~。
「ラボみたいに踊らんけど、日本語で歌うのも楽しい」と、以前言ってました。
そして、昨日歌っていたのが「はしの上で」。
ラボでは、SB③の多言語の歌シリーズです。フランス語の歌ですね。DISC②-15「Sur le pont d’Avignon]。
フランス語では歌えないので、「♪アビニヨンの橋で~、踊るよ~踊るよ~」と私が歌ったら、「ちがうよ。はしの上で、たのしくおどるよ~♪ だよ!」と言われました。
私の時代と違うのかな??
まあ、どっちみち訳なんだから(-_-)。
「これ、ラボの歌にあるよ。フランスの歌なんだよ」
と言うと、「へえーーー。聞きたい」と。
そういえば、SB3はこのところ全く流してなかったな。
で、流すと気に入って、ずーーーっと1曲リピート。
踊りもあるようで、学校で教えてもらったフリをつけながら歌ってました。
じっくり音楽の教科書も見て見ると、
「楽器の音を聞き分けよう」というのやら、
身振りをつけながら歌おう、というのまで。
まるでラボやん。
ラボっ子は、CDライブラリの英語・日本語の物語の後ろに流れている”音楽CD”も、必ず聴いています。
子どもですから。
良いお耳ですから。
耳が育つというか、良いお耳をキープしているから。
聞き分けは得意です。
きっと、「打楽器」「弦楽器」というだけでなく、どんな打楽器かも聞き分け出来ているはずです。
身振りをつけながら踊ることだって、女の子はもちろん、男の子だって出来るぞ。小2ならまだ素直にたのしく踊って歌えるでしょうが、ラボっ子は中高生でも楽しんでるぞ。
ラボすごい。
いつも、こんなネタですみません。ラボ大好きなんで♡
先ほど、学校から帰ってきて言ってました。
「今日ね~、給食のときに、Old MacDonaldが放送で流れたよ~。○○くんがね~、”いやいやよ~”って歌ってた~~!」と。
ラボが学校でいろいろなところに出てくるのが嬉しいようです。
ラボは、やっぱり総合教育だね。英語だけじゃないよお。
こうやって、無意識に世界を広げているのだと思います。豊かになります。
そうそう、一つ追加。
先日ラボっ子に「先生って、パソコン苦手っていつも言ってるけど、ブログやおたよりマメに書くよね。一本指で打ってて時間かからん?」と言われました。
たしかにパソコンは使いこなせてません。発展途上で、おたよりもシンプル。いろいろな技はできません。
しかーーし、打つのは早いのだ。
学生時代タイピングをやっていて、ブラインドで打てるのさっ。校内で3位になったのさ。
だから、手元を見なくても画面に文字を打てるので、ペンで書くのよりもずーーーーーっと早くて、日本語を話すように、すらすら打てるのだ。
だから、みなさま心配しないでください。
パソコンの前にずっといるわけではなく、思いつくと短時間で書けるのです。
資格を取ってしばらくしたら、「もうタイプライターなんて時代じゃないね・・・」と、友達と話していましたが、実際は今一番役に立っている資格です。
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