幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
■■■ 運営事務局より ■■■
ひろば@LABOは,ラボ教育センターが展開する
「ラボ・パーティ」に関わる皆さんのコミュニティ・ネットワークです。
「ラボ・パーティ」については 公式サイト  をご覧ください。
ラボ公式HPTOP新着一覧英語・語学ランダム新規登録戻る 0553716
  
Home
Diary
Profile
BBS
Bookmarks
Schedule
メール
・メッセージを送る
・友達に教える
ページ一覧
・ 写真で紹介♪ラボ・パーティ
 交流で育つ
・ 私の履歴書
 子どもの頃
 社会人~子育て開始
 ラボと出会う
 次女誕生&長女は国際交流
 育児は育自
・ キャンプ父母の感想文
 2009春参加・パパ&娘
 2009夏参加・パパ&ママ&息子
 2010春参加・ママ&息子たち
 2000年~2010年参加親子
 2011春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加パパ・ママ・姉弟
 2012春参加ママ+小2息子
 2013春参加・年中さんパパ・ママ
 2013春参加・ママ+息子(小6・3)
 2013夏ラボママのレギュラーキャンプ
 2014夏ラボママのレギュラーキャンプ
・ What’s LABO?
 英語を聞く
 物語・絵本
 異年齢
 交流活動
 その他Q&A
・ わらやパーティ・西郷グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
・ わらやパ-ティ・岐阜南グループ
 お部屋の様子
 ラボっ子紹介
[一覧] << 前の日記 | 次の日記 >>
ファミリーキャンプ行ってきました 05月07日 (火)
 快晴のGW後半の3日間。黒姫らしい春の寒さはあったものの日差しがまぶしいキャンプとなりました。
今回は、パーティから我家を含め5ファミリー参加しました。
残念ながらママが発熱し急きょ取りやめとなったファミリーがありましたが、初参加のファミリー、初参加のパパ+娘二人、ママ+ラボっ子のリピーター2組で参加です。

 キャンプはいつもそうなのですが、申し込みしたときは気合が入っているのですが、日が近付くにつれて私はちょっとおっくうに感じる時もあるのが本音です。
行かなくても済む行事にあえていくのですから。しかも家族と行く行楽のように流れがわかりきっている受け身のレジャーではないので、少々エネルギーも要ります。
今回は、なつみが急に29日夜から帰省することになり、20歳の誕生日直前の娘を残して私たち3人だけで出かけるのは、心の中に後ろ髪ひかれる思いが生じました。

 しかし、そんな軟弱な思いにとらわれていては時間の無駄です。
なつみは残された3日間をダンス仲間のステージを観に行ったり、普段パソコンなしの生活なので自分が出たステージのDVDをじっくり見たり、出かける前に私がたっぷり干した洗濯物をたたんだり、花の水やりをしたりと家事までやっておいてくれました。
居ない方がいいこともあります。
そういうわけで、ラボっ子がキャンプ申し込みを迷ったり、直前にブルーになったりは大いにありうることで、だからこそラボは大人の支え、一押しが必要なのだと自分に振り返ってもまたまた実感しました。

ファミリーキャンプは自分だけの問題ではなく、家族がらみのイベントです。申し込みをしなければ、気候のいいGWですから、旅行やプチレジャーも楽しめますし、掃除をするのにももってこいです。
それはそれで、充実してた連休となります。
が、一歩踏み出すこと、やはりこれに尽きると思います。それほど確実に充実感を味わえるイベントなのですヨ。

 今はとても便利な世の中で、ラボのFaceBOOKを見て様子を知っているラボっ子に今日のパーティでも「見たよ~」と言われ、驚きました。
リアルタイムですね。事務局さんが更新しているのでしょうか・・・?きっとそちらの方が様子がよくわかると思います。
私のカメラで撮影するといつもバイト数が大きすぎて載せられない写真も多々あるので、取り込めたものだけをプログラムの順を追って紹介しま~す。


 まずは、15時までにロッジに集合。16時から集雲堂で開営式。
シニアメイトによる「わたしとあそんで」のテーマ活動。
ファミリーキャンプは、シニアは大学生1人で対応です。今回は、コーチを含め、男の子は2人でした。
開営式のテーマ活動は、大学生だけの発表を見たことのないご父母のみなさんに是非見ていただきたい表現活動です。
カレッジシップやフェスティバル、わかものなど観に来ていただくご家庭も増えましたが、また少し違います。
自分のロッジのシニアメイトのテーマ活動の姿は、身内が出演の発表会を見る気分ですネ。

TA



 今回は、ヒマラヤ1のロッジでした。
シニアメイトは「モコ」。わかものフェスティバルで「項羽と劉邦」の項羽の伴侶の「虞」の役をやっていた大学3年生です。
それだけで一気に気持ちが近くなります。

 さて、開営式の後は夕食です。
赤ちゃんがいるとラボっ子たちはみんな吸い寄せられます。ファミリーキャンプのほっこりする風景です。
今回最年少は11カ月の大ちゃん。ママは、中学の先生でありながら貴重なGWをラボランドまで来られ、しかも3歳前のお姉ちゃんも一緒に電車です。すごいね!!!
我が子が他の子にたっぷりかわいがってもらえる姿を見るのは、赤ちゃんがいても頑張って参加したご褒美だね。

DN



 夜はロッジでソングやテーマ活動があります。20時就寝準備。21時には消灯。あっという間の一日目です。大人は21時からの交流会がj控えているので、とにかく早く寝かせたい!(^^)!



朝つど

 おはよう。2日目は7時から朝のつどい。かなり冷えてますが、みんな元気に5時過ぎから起きていました。
ふわふわ~っとした「わたしとあそんで」の女の子登場。



朝食

 ナナも今回は、初日から友達と並んで食事しています。
今までのキャンプでは、食事は親の隣に居ました。友達を作って一緒に食べているよその子を見ながら、”娘はまだ親の側が安心なんだな~”といつも思っていましたが、とうとう自分から離れました。
友達になった子やそのご父母とおしゃべりしながら食事をとる娘を反対側から眺めるのは、本当にうれしい気持ちです。
リピーターとしてくると、こういう成長の姿に気づくことが多いです。



朝

 ファミリーキャンプでは、普段のキャンプではできないこんなこともやっちゃえます。子どもが遊んでもらっているのか、パパさんが子どもに遊んでもらっているのか・・・。



わたしちゃん

 さあ、2日目プログラムの「わたしとあそんで」ワールド。
再び「わたしとあそんで」の女の子がご挨拶。服についている袋の中には、コーナーめぐりでもらえる登場人物のシールが入っています。
ヒマラヤ1のラボっ子たちは、この女の子を「わたしちゃん」と呼んで追いかけまわしました。

そのほかにも、カメ、うさぎ、かけすなど大学生コーチ扮するいろいろな動物さんがいましたよ。
ディズニーでミッキーを見つけたら走るように、ラボっ子たちは「カメだ~~」「わあ、かけすだ~~」と、見つけると走っていきます。
ディズニーキャラと違うのは、走っていくとちょっとしたゲームをしてくれてシールをもらえるところかな。

みんなの手形で、私と遊んでの原っぱをつくるコーナーもありました。

芝生

コーナーごとゲームや工作が用意されていて、ロッジのシニアとまわりました。



 さて、11時からはラボ汁作り。
今回はマイロッジは、すぐ火が点きました。その時々で違いますね。

lc

姉妹ロッジは、悪戦苦闘でした。1時間ほど遅れましたが、リナちゃん一家も満面の笑み。やっぱり、何があろうとマイロッジが一番だね。

lc2



 午後は自由時間です。13:30~大人のハイロープ、14:00~小学生以上+大人のローエレメントが有志であります。
私は、今回はハイロープをしました。風もなく暖かで快適でした。
しかし・・・怖かった。10年くらい前に一度やったのですが、年を重ね平気になっていると思ったら、おっとどっこい。臆病になっていました(-_-)
恐かったよお。しかもすぐその後から筋肉痛・・・(+o+)

 私が地上5メートルで苦戦している間、ナナはローエレメント+チームチャレンジ。参加の小学生も、ほら、こんなにたくさん。
空気イスで仲良くなります。

空気イス

以前同じロッジになった子に再会したり、前は見るだけだったのができるようになったり、レギュラーキャンプの二日目野外活動に近い感覚で笑顔いっぱいになります。



 自由時間の最後は、有志でトーチ隊の準備(パパ)、コーラス隊の練習(ママ)もあり、夜が待ち遠しくなります。
今回は、夕食後姉妹ロッジ交流会がありました。姉妹でソングやテーマ活動、キャンプファイヤーで歌う曲の練習です。
レギュラーキャンプに近い感じにプログラムができていると思いました。

いよいよ、キャンプファイヤー。

キャンプファイヤー


そして、2日目も20時就寝準備、21時消灯。ダッシュで集雲堂!!!
父母交流会の最後はフォークソング♪「Midnight Special」

今まで、父母交流会のことはナナには秘密にしていました。言ったらきっと安心できず寝ない子です。
疲れてコテンと寝る子はいいのですが、興奮していたり、一人置いていかれるのが不安な子は安眠できないでしょう。
特にラボランドが初めての幼い子は、ふと起きたとき横にいるはずのママがいなかったらどんな気持ちでしょう・・・?
一緒に寝たパパorママはどこへ行ったんだろう?何をしてるんだろう?私一人・・・?・・・そういうマイナスな思いを潜在意識に中に入れたくなかったから、ずっと内緒にしていました。
ラボランド・ラボキャンプは、あたたかさがいっぱいの思い出の場所としてインプットしたかったのです。
しかし、今年は、ナナはなんと私から離れて友達と布団を隣に敷きました。(ちなみに、家ではまだ手をつないで同じ布団でくっついて寝ています。)
ビックリでした。しかし、念のため眠りについたのを見計らって1日目は交流会に行きました。
でももう大丈夫そうです。2日目は、こういうものがあるのだと説明し行くことを伝えると、2分ほど考えた末「いいよ。」と言ってくれました。
「じゃあ、言ってくるね~。アニーやシニアのモコと早めに寝ようね!」というとわかってくれました。
一人立ちの第一歩だね。
そんなわけで、2日目に出るお酒が美味しかったよ♡♡



 おはよう。あっという間に3日目の朝です。
ラボランド朝市で見かけたわらやパーティのラボっ子たちも元気です。
楽しめたようですね。

朝



 ヒマラヤ1のみなさんとロッジ内で記念写真。
ママから離れて真ん中に座る0歳の大ちゃんは、かなり場に慣れ、人に慣れ、最後までアイドルでした。

最後



 ファミリーキャンプも感想文を書きます。
たくさんの思い出、ドタバタ、笑ったこと、泣いたこと、ロッジごとにいろいろあったでしょう。それは共有した同じロッジのメンバーだけが知っている出来事。
毎回人数も家族構成もメンバーもシニアメイトもお天気も違う。でも何度来てもロッジが一つの家族になって帰る。どのロッジのみなさんも笑顔。
それは、初対面の人とドキドキで始まり、自分たちだけしかわからないドラマが綴られた充実の3日間だったからだと思います。
ラボっ子が1人で参加する夏・冬・春のキャンプも同じです。ファミリーキャンプは、別れた後、自分の家族とまたシェアできるのがちょっとオマケの良さかな。

感想文

 今回も楽しかったです。次は夏のキャンプです。4月の初めは、「ひとりでロッジに入るのイヤだから、今年は夏のキャンプは行かない!」と言っていたナナも、自信たっぷりで夏が待ち遠しくなったようです。
私は、生まれてすぐからずっとナナと一緒だったサマーキャンプにようやく1人で参加でき、しっかりロッジマザーとして活動できそうで嬉しいです。

 
 さて、最後に・・・ファミリーキャンプの良さをあと少し書きたいと思います。
・自分でくっついたり離れたりできる範囲に親がいる。これは、こどもが安定した気持ちでキャンプに参加できることになる。
・褒めてくれる大人がたくさんいる。とにかくみんな褒め上手。隣の芝生は真っ青に見えるようで、皆さん優しい。
・憧れのシニアとずっと一緒にいられる。1ロッジ5~7家族なので、子どもの人数からいえばシニアと触れ合える率がとても高い。
・コーチにも近付ける。これまたレギュラーキャンプよりなんとなく優しい空気を醸し出す大学生コーチとちょっと距離が近く居れる。
・大きな子の真似事ができる。ロッジの看板をもって歩いたり、配膳の時によそうことをさせてもらったり、普段のキャンプでは高学年ラボっ子がすることもさせてもらえる。
・思い出がずっーと残る。家族で参加すれば家族の人数分の思い出ができるから、帰ってから振り返りやすい。
・親が初めての人と交流する姿を子どもが見れる。親は子どものお手本です。子どもが見てるから親もちょっとがんばれるし、そんな親の姿を子どもは見て学び、子どもだけのキャンプに参加したときに少し気持ちを寄せることができます。

上記のことを考えると、年3回のレギュラーキャンプは「かわいい子には旅させよ」です。
そして、ファミリーキャンプは、少し目的が違うキャンプのように感じます。一人で行くようになる前段階の練習のキャンプのような感じで以前はとらえていましたが、今はそうではないと感じます。
親もラボに迷った時、こどもの成長が見えにくいとき、ぜひ参加してみてはいかがでしょうか?

 パーティからの参加の小3,6年のママが、「来年は中学生になるけど参加してくれるかな~」とつぶやいていました。そう思えるママが素敵ですね。
小6の彼は、ママが大好きでベッタリなところもあれば、1人で地方キャンプへ参加する勇気も持っている子です。
今回も、家族3人で歩いているところも見ましたし、彼が小さな女の子の手を引いてシニアのすぐ後ろを歩いている姿も見ました。
とても近く大学生シニアやコーチを見て憧れて育つファミリーキャンプ経験者からは、あとを継ぐラボっ子が多く育つ予感がします。


夏もファミリーキャンプはあります。幼児ラボっ子のご家族のみなさま、ぜひご参加いかがですか?
また、今回参加のファミリーのみなさま。子どもが一人でキャンプへ参加できる年齢になっても、ぜひGWのファミリーキャンプへ時間の許す限り一緒に参加してみてはいかがですか?
>>感想を掲示板へ
Re:ファミリーキャンプ行ってきました(05月07日) >>返事を書く
はるごんさん (2013年05月09日 10時33分)

子どもが1人で参加できるようになっても、家族でファミリーキャンプ
へ!って。そうですね!1人でのキャンプ、家族でのキャンプ、それぞれ
良い所がありますもんね!
キャンプで出会えた仲間に会える喜びは共通ですもんね。行かなくなっ
たら会えなくなるし。。。
人との出会いは何よりの宝ですからね!
禁断症状が出て辞められないかも。。。(あとは運転手さん次第?!)
Re:Re:ファミリーキャンプ行ってきました(05月07日) >>返事を書く
わらBさん (2013年05月09日 17時19分)

はるごんさんへ
またお会いできてとてもうれしかったです。今年のロッジはいかがでし
たか?全体のプログラムはとても良かったと思います♪
ナナもローエレメントでいくちゃんやこっちゃんに会ったよう
で・・・。嬉しいですね。
サマーは何班ですか?わらやPは3班の予定です!(^^)!
Re:Re:Re:ファミリーキャンプ行ってきました(05月07日) >>返事を書く
はるごんさん (2013年05月23日 22時37分)

サマーうちは、2班でした。。。残念。。。
ファミキャンに行って色々刺激を受けたようで、今まで国際交流へは絶
対参加しないと言っていた娘ですが、今回のシニアが『キャンプは小3
から行き始めて、中1でホームステイへ行ったよ』と聞き、娘も、同じ様
に中1で行きたい!!大きくなったらシニアもやりたいと!自分の考えを
言うようになりました。継続して参加してると何かしらの刺激は受けて
いるのですね。。。
Re:Re:Re:Re:ファミリーキャンプ行ってきました(05月07日) >>返事を書く
わらBさん (2013年05月24日 10時55分)

はるごんさんへ
スゴイですね!普通のキャンプもいいですが、大きい子と近く接した
り、親もその様子をじかに見ることができるのは、ファミリーキャンプ
の良さですよね♪
夏にさらに成長するのが楽しみですね。
<< 前の日記 | 次の日記 >>
Copyright(C)2002 Labo Teaching Information Center.All rights reserved.