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“地区の年代別交流会♪” |
04月28日 (日) |
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27日(土)は、伊那・松本・塩尻・茅野・原村にある6つのラボパーティの子供たちが岡谷に集まって、一日お話を楽しみました♪
幼児、小1~3年、小4~6年、中高大生Gの4つに別れて活動し、最後はみんな一同に会して、その日の様子を発表しあいました。
私が参加したのは、小学校4年生~6年生までのグループで、お話は「ナルニア国物語」"ライオンと魔女と大きなたんす”の”ナルニアの森”。
簡単な自己紹介やゲームを楽しみ、3つのグループに別れてリーダーを決め、グループの名前も決めました。初めて出会う子もたくさんいる中で、リーダー決めたりするのは、なかなか大変なのですが、話し合いでそれぞれにリーダーが決まり、チーム名も決まりました。
そして熊沢パーティのテューターが作ってくれた「ナルニア国クイズ」に挑戦。
白抜けの部分を埋めていくクイズで、結構難しくてわかるかな~と思ったのですが、ビックリするほどの正解率でした!
みんなお話CDを良く聴いて、ストーリーがバッチリ頭に入っていたおかげで、関心するほどよくお話の展開が細部までわかっていて驚きました。
続いてグループ毎に好きな場面を選んで劇表現し、午後は4~6年生全員で、「終わりの会」に「サンタクロースに会って、プレゼントをもらう場面」を発表すると決め、表現を考えました。その日出会った17人が、意見を出し合って表現を決め、発表という形にしていきました。
6年生が中心になってリーダーシップを発揮してくれたので、私達テューターは時々話し合いの交通整理をする位で、どんどんナルニアの森の風景ができ、木々を抜けてサンタクロースのソリが走ってくる様子や、満面の笑を浮かべたサンタさんからプレゼントを恭しく受け取る子ども達など、物語はひとつの劇表現へと変わっていきました。
寺沢パーティの子供達も、それぞれの年代の仲間とひとときをすごし、会場から岡谷駅までの帰り道、2歳の子から大学生までみんなで楽しんだナーサリーライム“Sally go round the sun, Sally go round the moon, Sally go round the chimney pots, On a Sunday afternoon ♪“をピョンピョン飛び跳ねながら繰り返し歌っていました。
きっと、とっても楽しかったんだね♪
普段小さい時からずっと同じメンバーでやっているけれど、一歩外に出て他のパーティの子ども達の中に入っても、自分の考えや感想をのびのびと言えたり、リーダーシップが取れたり、初めて出会う子達とも仲良く出来たりする子共達の姿がとても頼もしく思えた一日でした。
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Re:“地区の年代別交流会♪”(04月28日)
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びーちゃんさん (2013年04月28日 23時08分)
4~6年の発表よかったわ~。みんなの表情もよかった!始まりの音楽
のところも表現したのがまたいいね。ナルニアの世界に入れたよ。
自分達でいろんなことを決める空間と時間って大事だね。今度のリーダ
ー合宿もたのしみです♪
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Re:“地区の年代別交流会♪”(04月28日)
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ラボ寺沢パーティ・伊那市子ども英語教室さん (2013年04月29日 09時48分)
ありがとう!
残り時間わずかのところで、「題名を言ってから始めた方がいいよね」
ということになり、わずか5分足らずで、The Lion, the witch and the
wardrobe” でライオン、白い魔女、タンスを表現していた子供たち
が、”the wood of Narnia”でひとりひとり木になって広がり、大きな森
へと表現をつくっていったのは、感動ものでした。
6年生もしっかりしていていいチームワークがとれそうだし、リーダー
合宿楽しみだね♪
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