ラボとは関係ない私事ですが・・空き巣にはご用心 |
03月29日 (月) |
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伊豆の旅行先の地で倒れ入院していた母が、2ヶ月ちょっとぶりに今日無事、実家近くの病院へ移ることができました。桜の季節、母が運ばれる病院の搬送車を待つ間、私は胸がどきどきしました。何かを待ち焦がれるというのは本当にハートがきゅっとなるんだなと思いました。ゆっくりとやってきたその大型救急車のようなお顔の車は、私にはぴかぴか光って見えました。フロントガラスから見える父の安心した顔、ベッドで横になっている母の笑顔・・・すばらしい日でした。
こういうわけで、この数ヶ月、父は実家をずっと空けておりました。もちろん私達姉妹や親戚の叔父さんが時々出入りして植木の水やり、布団干しなどをしてはいましたが、あちゃー!!どろぼうさんがいらっしゃったのです。
金庫こじあけられ現金100万(なんでそんなもの入れとくのーー??と私の理解を超えるものですが)は、いづこへ・・・(うちは口座にもそんなにあらへんわ~と妹と半分あきれていたのですが)
通帳印鑑パスポートは、幸いにもそのままでした。それと引出しは、開けたあとご丁寧に閉められていたようです。ちょっとずれているので開けたことはわかったようですが・・・。入ったのも、台所の鉄さくを外し、網戸を火で焼いて開け(なんでカッター使わんのだろう・・?)その窓枠にならべてあった洗剤類は外へていねいにならべてあったそうです。
その場でどろぼうさんに鉢合わせしていたら・・と思うとその方が怖いから、まあよかったやん、と言っても、父にはあまりなぐさめにはなりませんでした。
あとからそちら方面の友達に聞いたのですが、そこはわりと新しくできた住宅街でご近所づきあいが昔のようではない点、高速のICからも近く逃げやすい点から、全国でも名の知れた空き巣が入るスポットらしいです。また、そういうどろぼうさんたちは、何ヶ月もかけて見張りをし家族構成や出入りの時間を調べたり、ときに訪問販売を名乗って家族の顔を見に行ったりもするそうです。あ~こわ・・。
父は今試練のときなのです。
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くりちゃんさん (2004年03月30日 22時23分)
空き巣さんも怖いけど、まだ結婚前のこと我が家には夜中に2階に皆が
眠っているのにもかかわらず、大胆なドロちゃんがやってきたことがあ
りますよ。色々盗られたけど、まぁ我が家のもので誰かの一日がしのげ
たのならとか、怪我がなかったからよかったよなんて話をしていた当時
が懐かしい・・・でもね、その実家の父は去年なんと自動車を盗られた
んです。ある日曜日の早朝ゴルフに出かけようと外に出たら???車が
無い!!でも人間って不思議なもので、すぐに盗まれたとは思わず、夕
べはどこに行ったかな?会社から歩いて帰って来たのかなと歩いて見に
行ったり30分ほど考えてしまったそうです。お巡りさんが言うにはそ
の日だけで町内で5台盗難があったそうです。そこでやっと自分の車が
盗られたのだと認めたんですって。おかしいよね。
お金や貴重品はある程度守れるけど、自分の家に置いた車までは
ね・・・でもこの時も私たちは、よかったね、あんな古い車もまだ必要
としている人がいるんだね。っとお気楽にはなしていました。
これからは気をつけようという気持ちと、これから何がおこるのかし
ら?という気持ちで今はいますが、とにかく怪我がなければよし!とい
うところで落ち着いている我が家です。
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Re:ラボとは関係ない私事ですが・・空き巣にはご用心(03月29日)
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さちこさん (2004年03月31日 08時25分)
タイトルを見て、びっくり!!
お父様、大変でしたね。
でも、頼もしいわらびもちさん姉妹がそばにすんでみえるから
明るく乗り越えられることと思います。
(岐阜弁の会話、いいですね~~。感情移入が簡単に出来ます♪)
お母様もお近くにもどられて、何よりですよね。
私の実家も何かと入院の多い家族なので、
看病の肉体的、心理的なつらさがよくわかります。
わらびもちさんも、ご無理されないようにお体ご自愛ください。
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