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心から心へ伝える花・・・能の表現。 |
03月29日 (月) |
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桜の花も、はや満開。ラボランドは雪!!!日本列島は長いのですね!
一斑参加者の様子もひろば@でみる事が出来、楽しそうな様子が目に浮かぶ。
陽気な天気に誘われて、2,3箇所、桜の綺麗なところによりながら、買い物やら、医者やらとドライブ?してきた。
・・・・・
今日の夕刊に、能、狂言がNEW YORKで大評判という記事が出ていた。人間国宝の3人を中心に総勢20人の公演だそうである。日本の古典芸能のドリームチームと紹介されたそうな。英語の字幕付で上演され、観客は狂言では何度も笑い、能では終わって拍手喝采だったそうである。客席からの「人生にとって芸の重要性とは?」という質問に、「能の中には『心から心へ伝える花』という表現がある。人間が花を咲かせるのが芸の世界」と能室生流ワキ方の室生閑さんが答えられたそうである。なにかとてもいい言葉だと思いました。通訳をしたポートランド州立大学の教授は、「アメリカ人は能と狂言を発見した」
と話されたそうです。
おりしもラボのキャンプでも、狂言が取り上げられていますので、この記事を、読んでラボってすごい事してるんだな~~~と感激した次第です。
昨日は悩の話、今日は能。しゃれじゃありません(^0^)。
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国際交流に参加して日本の文化などしっかり伝えられるよう、この春休み中に、*アルバム*すがたり*自由研究*など頑張るよう参加予定のかずやに話したところです。ちゃんとできなければ、毎日ラボルームにお出まし願いますよ!!と少々脅迫めいたことを云って置いた。
かずやが、進めているすがたり「THE TURNIP」の絵です。少し易しすぎるんじゃない??といったものの、6年生だから、大目に見ることにした。
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