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天才児の今って? 03月29日 (月)
今日の日記は 「楽天HP」と一緒ですぅ。
昨日の日記が 楽天の方でも反響があったので、あえて同じにしてみました。昨日の日記、結構皆さん色々と考えてくださったようなので、今日も少し考えてみようと思います。

正直言って、わたしも子どもが出来た時(仕事もしていなくて子どもと二人ずっと家にいた頃) 「この子に いい教育してあげたい!」と思いました。 もちろん、愛情もそうですが それだけではなく「何かいい教育」があればいいなあと思っていました。

子どもがおなかにいるときも 嬉しさから絵本も読んだし、どんな子どもが生まれてくるんだろうって おなかにも話し掛けたり 色んな育児本や雑誌を読んで勉強もしたし。
 
子どもが生まれてからも、飽きることなく子どもを一日中眺めては「うちの子って可愛い~♪ いろいろ出来て天才かも?!」
と思っておりました。(親ばか)
早期教育にも興味があって、何冊か本も読みました。
でも、ずっと「何か」が引っかかっていたのも確かです。 だから プリントをしたり、フラッシュカードをしたり、小さい頃から字を教えるのはどうかな?と 疑問ももっておりました。
ラボは自分がこどもの頃 やってたのもあって、「お勉強」でないことは十分わかっていましたから 特に考えず、3歳未満のクラスができるというので誘われるまま通いだしました。

ちょうどラボに通いだすくらいの頃(自分がしていた頃のラボとはまた 全く違ってとっても楽しかったですぅ)テレビである番組を見ました。
NHKで 確か「天才児の今」という番組だったと思います。
(もう10年近く前のことなので題名までははっきりとは覚えていませんが)
夜中の番組だったのですが(多分再放送だったのでしょうね)昔 「天才児」と言われていた子どもたちは今どうしているのかの追跡調査をしているものでした。
ちょうど、私が小学生の頃、そんな番組がたくさんありました。
「国旗が全部解かる」「計算が速い」「車種がわかる」「難しい漢字」・・とにかく よく特番を組んでやっていた気がします。
その子どもたちは今、どうしているのか?

結局、何人もお願いしたようなのですが 取材に応じてくれたのは1件だけでした。 
その方は ちょうど受験生で東大を受けるか、受かったか・・だったと思います。
やはり、勉強はよく出来たようです。 ただ、画面には顔を出してはいませんでした。以前のことはそんなに嬉しく思っていないように感じました。確か、「そんなことをしなくても東大に行ける人はたくさんいるから・・」という事を言ってたと思います。
その他の人の事を聞いていると・・「ひきこもり」になった子も多いとか。 

「右脳教育!」といいながら もう育っているはずの「教育の結果」が見えないのはどうしてでしょう?
もちろん、「天才」っていると思います。他の子どもより能力のある子どももいると思います。
でも、どの子もある意味では「天才」ですよね。
脳教育をしたから「天才」になるのではなく
「愛情をもってこどものことを考えて育てる」
からこそ、その子どもの能力が生かされるのではないでしょうか?

「天才児の今?」を調べているうち、こんなページを見つけました。 参考に見てくださいね。 これをどう考えるかは皆さん次第でしょうが・・。

⇒ こちらにアドレスが入りません。
 トップページから 「楽天のHP」へジャンプしてみてください。
 同日の日記の最後に貼り付けてあります。
>>感想を掲示板へ
Re:天才児の今って?(03月29日) >>返事を書く
サンサンさん (2004年04月01日 10時31分)

今日はゆっくり、日記を読ませていただきました。
すごい。
私達は無意識に子どもたちにとって、いいと思われる活動をしているの
ですよね。
子どもをいとおしみながら、ゆっくり大切に心を育てている。
言葉を育てている。
決して教えているのではない。
子どもの発見や気づきを大切にしながら。。。

日記、コピーしてもらってもいいですか?
Re:Re:天才児の今って?(03月29日) >>返事を書く
kumagorouさん (2004年04月02日 07時13分)

サンサンさん
>すごい。
私達は無意識に子どもたちにとって、いいと思われる活動をしているの
ですよね。
子どもをいとおしみながら、ゆっくり大切に心を育てている。
言葉を育てている。
決して教えているのではない。
子どもの発見や気づきを大切にしながら。。。
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 田島さんが言ってらっしゃった
「ラボのいけないところは 自分たちのやってることの素晴らしさに気付いて
ないことだ! テューターも、ラボッコも。」
を思い出します。 もっと自信を持って語ればいい。 そう思うのですが・・
自分自身もなかなか語れないので=。

また、色々と教えてください。
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