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英語劇の題材は、世界の名作!! |
01月14日 (月) |
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ラボの一番の特徴は
「劇をやること!」
劇の題材は、ラボオリジナルの物語CDから選びます。
オリジナルといっても、もとは世界の名作!
「はらぺこあおむし」や「しょうぼうじどうしゃじぷた」など
子ども向け絵本もあれば、
「ピーター・パン」や「不思議の国のアリス」といった
児童文学、
「一寸法師」「桃太郞」「うりこひめことあまんじゃく」など
日本の昔話に、
「白雪姫」「おどりトラ」「不死身の九人兄弟」などの
世界の昔話、
果ては、「ロミオとジュリエット」「ジュリアスシーザー」など
シェイクスピア作品まで
時代・地域・ジャンルを超えて幅広くそろえています。
そんな物語が、英語と日本語交互に吹き込まれているのが
ラボのオリジナルCD= ラボ・ライブラリー です!!
では、なぜ世界の名作を題材にしているのでしょうか?
同じようにCDを聞くのであれば
最近、ちまたにあふれている英語教材のように
実際の会話の場面を聞いた方が即効性があるのではないでしょうか?
それは、ラボが「英会話」ができることに重きを置いていないからです。
物語に使われているのは、
とても洗練された美しいことばです。
英語のリズムや韻を踏んだことば遊びなど
自然に体に入ってきます。
特に、ずっと読み継がれている(語り継がれている)名作は、
物語の展開もおもしろく、わくわくどきどき!
何度聴いても飽きません。
そして、物語は空想の世界です。
目の前にないものをさもあるかのようにイメージし、
その中で登場人物と同じように冒険したり、怒ったり、泣いたり。
いろいろな人生を疑似体験します。
子どもに、読み聞かせをする方も多いと思いますが、
昔は、夜おじいさんやおばあさんが昔話をしてくれたそうです。
物語から、「ことばをイメージに変え疑似体験する」ということは
昔から世界中で行われてきたことなのです。
だから、物語!
ことばを学び、
想像力を育み、
こころを耕す!!
ラボのスローガンは、「ことばがこどもの未来をつくる」
物語を通して、子どもたちのことばを、未来を育てたい!
それが、ラボの「英語劇の題材」です。
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