幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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カレンダーの絵 01月08日 (火)
 2013年のラボ・カレンダーに、パーティのラボっ子の絵(年中さん)が佳作で入選しました。そのため、なかなか表紙を破ることができません。
送り続けて10数年。初めての快挙です(*^_^*)。

カレンダー


 応募が多いので、そう簡単には入選しないことはわかっていても、いつも「ありがとう」のスタンプと共に返却されると、あ~・・・と残念でなりません。しかし、カレンダーを手にすると”なるほど”と納得する絵がズラリ。画家さんが選ぶので仕方ないですね。

そんな中選ばれた「不思議の国のアリス」の絵。もう嬉しくって嬉しくって何度でも見つめてしまいます。

an

 夏休みに”お絵かきラボ”を2日間行いました。Aちゃんは両日の参加でした。もともと絵を描くことは大好きなようです。
最初は「はらぺこあおむし」を描きました。
そして翌日がこの「不思議の国のアリス」です。
真ん中のハートの女王がいいですねえ!
実はそばにいたママが、Aちゃんがハートの女王の髪をぐぐぐーーーと左右に描く姿を見て、「あ~・・・!」と悲鳴を上げたのですが、Aちゃんはお構いなし。
ちょうどその場面を目撃していた私は、”すごいな~、私ならあのような描き方はできないなあ~。さすが子どもだなあ~。のびのびしているなあ~”と感心し、楽しそうにクレヨンで紙一杯描く姿を嬉しく思いました。

他のママも、「こんな大きな紙、幼稚園とかでもなかなか普段は描かないよね。体の大きさから比べると、これスゴく大きいよね」と言ってみえました。
なるほど!子どもの視野から考えると、すごく大きな白い紙なのだ。

 さて、このAちゃん。普段のパーティ活動では、いたって静かです。
ソングも輪に入らず見ていることもよくあります。
テーマ活動も同じく。
動いた後の感想をシェアするときも、輪に入ったときはほぼ私の横に座り、小さな小さな声で私に言います。そして私が代弁です。
でも、地区発表会では「雪渡り」の”紺三郎”を立候補しました。
みんなちょっとビックリです。
いつも必ずペアの小学生のお姉さんに手をひかれ、マイクも持ちたくないと言います。もちろん残念ながら覚えている紺三郎のセリフは聞こえません。
しかし、せっせと「雪渡り」の世界をおはなしにっきに描き続けました。当日はマイクを通して声が聞こえて感激しました。
英語と日本語のCDライブラリを聴きながら、生き生きと物語が彼女の体の中で発酵していたのです。

 これがラボです。
ラボは根っこです。
根っこは見えません。
お花や葉っぱだけ見ていてはいかん。
根っこが一番大事。

自分のペース。
自分が興味があること。
自分が表現したいところ。
いろんな子の持ち味が合わさってできていくマイパーティ。
まるでスープ。
いろいろな野菜も要るし、調味料も入れたい。お水だっている。コトコト煮込むための火も要る。
みんなが立派なお野菜だったらスープができないよお~。

低学年やラボ歴が浅い頃はそれでいいと思います。
そうやって、自分らしくていいんだと思えば、自己肯定感もアップ!自信が育つ。色々なことにチャレンジしたくなるはず。
そして、自分らしさもありながら、仲間の中での協調性が育まれます。
今年の一年、みんなの成長が楽しみだな。
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Re:カレンダーの絵(01月08日) >>返事を書く
SENCHOさん (2013年01月08日 18時23分)

佳作入選おめでとうございます。近々表紙の絵のことも日記に書くつもりです。そのときは
ぜひ読んでください。表紙になるのだって確率は200分の1くらいですからね。杏菜さんは
5歳でしょう。ずこい描き込みですよね。圧倒的なピンク攻撃もしびれます。ぼくの御心的
な感想では佳作のなかでもかぎりなく本入選に近いと思います。どのくらいの時間で書いた
のでしょうか。これだけかきまなく、そしてしつこく描き込んでいるのは、この物語がほん
とうに過ぎなんでしょう。楽しんで描いて、ここまでつっこめるところが非凡です
Re:Re:カレンダーの絵(01月08日) >>返事を書く
わらBさん (2013年01月10日 07時47分)

SENCHOさんへ
書き込み、ありがとうございました(*^_^*)
かわいらしいぴんく色ですよね。私も原画をお部屋に飾ったら華やかだ
ろうなあ~と思いました。とにかく、お母さんがライブラリや絵本の環
境を整えてくださっています。
ラボっ子の絵はすごいですね。
学校の図工(美術)の時間も、物語や音楽を流したり、国語や音楽の授
業などとコラボすれば、もっと楽しく上質になるのになあ~と思いま
す。ラボは本当に総合教育ですね。
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