こども英語教室 2012年を振り返って |
12月28日 (金) |
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2012年を振り返って、写真で記録が残したくなり、久々にパソコンを打っています。私事ですが、最愛の父が奇しくもセンダックと同じ5月8日に他界し、しばし物事を考える機会をくれました。
さて今年は、新年会でお汁粉をみんなで頂きスタートしました。
Speak out という目標を掲げ、大きな声を出すことはもちろんですが、意見を発していくことを意識してきました。幼稚園の子でも一人ひとり好きなお話が違い、お話のどこが好きなのかをきちんと持っているところが素晴らしいですね。
2月には、青少年の家フェスタでたま川地区のみんなと合同で
『きょうはみんなでくまがりだ』を発表するため、ソングバーズも
一緒に練習していました。本番はいつも緊張しますが、中学生
・高校生・大学生がリードしてくれるので、始まってしまうとお話にどっふり…大声でくまがりのワクワク、ドキドキの世界を歩き回っていましたね。今年は、体験会の部屋も作ったので、Come butter、comeなどのゲームでも盛り上がりました。
そして、昨年は3.11のため中止した地区発表会を今年は例年と違って1日3部に分けて行いました。
『おおかみと七ひきの小やぎ』は全員が主役になれるお話でした。
ダンボールで作った戸棚に隠れたり、森で小人探しをしたり、パンの練り粉を手につけてみたり…お話の世界を疑似体験しました。
また、新しいTシャツも作りました。大空に向かってみんなで飛んで行こうと新緑の緑にブルーの飛行機と全員の名前の入った雲の絵をS君が提案し、知恵の木の実である赤い林檎をモチーフにしたラボマークも忘れずに付けましたね。
5月には、正式にキンダークラブの新しいお友達も入ってにぎやかになりました。
6月には、地区合宿に向けて実行委員会が開かれ、ミニ発表会の準備へと…
『ジョン万次郎』『ホッレおばさん』『じぷた』を7月22日に発表。
ラボの夏は盛りだくさんです。黒姫サマーキャンプでは、春に発表した『おおかみと七ひきの小やぎ』がテーマに選ばれ、全国の仲間とやるテーマ活動でまた違ったおはなしの魅力が見えてきたのではないでしょうか?
なんと、黒姫で私の撮った写真がカレンダーに載ることになりびっくり。
炭火で焼いたパンが美味しく、オーブンが無くてもパンが食べられることが分かりました。初の応募写真が選ばれるなんてラッキーですね。
サマープログラムでは、『トム・ソーヤ』を1話〜4話までのハイライトを2日間で動きました。自宅でやったので、1日目のお昼はおいなりさん、2日目のお昼には出来たてパンの美味しさをキャンプに行かなかった子にも味わってもらいたくて…
みんなに粉からパンを捏ねてもらい、夏の暑い太陽で発酵したふわふわのパンを熱々で食べました。Pat-a-cake のように自分のパンに印を付けるのも忘れずにね。
地区合宿では、『ホッレおばさん』がテーマの工作をして、りんごの木やかまど、家までもが再現されました。子供たちの創造力は豊かで大人の固くなった頭では考えのつかない世界が出来上がるのです。
秋になるとお待ちかねのハロウィンです。またまた、美味しいものの話ですが…ハロウィンにつきものはお菓子ではお腹のすく時間なので、近所のお肉屋さんにお願いして揚げたてのコロッケをいただきました。Trick or Treat でお菓子のお土産もゲットしていましたよ。
そして、秋のもう1つのお祭りは、感謝祭です。インターンのAlisonが来てくれたので、おにぎり & 豚汁パーティをしました。
アルバムを見せてもらい、お礼に剣道の型を見せたり、日本紹介ゲームをやったり、お抹茶も大好きな親日家でした。
そして、締めくくりはクリスマス発表会です。ソングの発表に始まり、“Play with Me” “Tim Rabbit” “Frederick” “Romeo and Juliet”、それぞれのグループで話し合いテーマに取り組みました。小学生と幼稚園のグループもそれぞれ意見を出し合ってお話に取り組めたことは素晴らしかったです。お楽しみは、2グループに分かれて話し合い、お話の1場面を表現したデコレーションケーキです。
季節を感じながら物語に親しみ、人との出会いを大切に、そして一番はいつも美味しい食べものがそばにある活動でしたね。フフフ
今年もいい年でしたぁ〜
みなさまに感謝して…
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Re:こども英語教室 2012年を振り返って(12月28日)
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まゆママさん (2013年01月25日 21時32分)
ほんとに久しぶりにHP拝見しました、ありがとうございます。
なかなか発表会すら行けなくなり、子どもの自立にまかせるがままの状況に大変申し訳なく
思っております。今後とも宜しくお願いいたします。
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Re:Re:こども英語教室 2012年を振り返って(12月28日)
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mieshaさん (2013年03月13日 14時26分)
こどもが小学生になると、親はちょっと安心できますよね。
子どもも親には見せない自分の世界を学校や習い事で広げていくのでし
ょう。
小学校高学年になると、グループのリーダーを意識する年代です。
大人がリーダーとして頼りにしていることを告げ、グループに年下の子
がいるとその本領を発揮して何とかみんなを自らが考える目標に向かっ
てまとめてくれます。
子供たちによる育ち合いです。
たまに変なところで盛り上がってもいますが…
いい仲間だな〜と感じているこの頃です。
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