幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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きびだんご 12月13日 (木)
 「ももたろう」や「雪渡り」に出てくる”きびだんご”。
今日のプレイルームは、週末の地区発表で幼児~高校生が発表する「雪渡り」の物語を動くことになっていました。
以前、「雪渡り・その1」を動いた時のことを思い出し、ちょっぴり難しいかなあ~と予想できましたが、大きなラボっ子たちのテーマ活動を見るときに、自分が少しでも動いたことのある物語の方がいいはず。
なので、取り上げることにしました。とはいえ、どこまで動けるかな?先々週テーマ活動した「ももたろう」を思い出し、<きびだんご>のところまで動けるといいなあ・・・と思いました。

 じゃあ、せっかくだからパーティ活動の後、みんなできびだんごを食べよう、プレイさんは食べることによりきっと物語がググッと近くなる、と考え、さっそく作りました。

きびだんごといえど、いろいろなタイプがあり、作り方も様々です。なので、ラボママからいただいたレシピも参考にしながら、わらBオリジナルきびだんごを作りました。

 まずは家にあった餅きびを洗って少し吸水。塩少々を加え蒸します。(レンジがあればチン!でOKみたいですが、我が家にはレンジがないので蒸しました)
狐小学校やももたろうのきびだんごは、きびだけのイメージなのですが、食べてみるとちょっとクセがあるので、プレイさん用に白玉粉を少し加え、お砂糖も隠し味でちょっぴり入れ、大きめのお団子にしました。
クルクル丸めていると、手のひらのエネルギーが入ります。おにぎりと同じく日本にはお団子という素晴らしい食べ物があり、両方きっとハンドパワーがつまっているのだ。
プレイさんラボっ子と一緒にやるともっと楽しいだろうな~とも思えましたが、今日のところは私が作って、ラボっ子たちには召し上げっていただく四郎・かん子体験をしてもらおうかな。

 ラボの絵本のももたろうのきびだんごがすごーく大きいので、よくお土産屋さんにあるような小さなお団子でなく、あえて大き目。
次に沸騰したお湯にどぼん。数分して引き上げると・・・・。

蒸す

うーーーん、素朴なかおり。
美しい薄黄色。


 このままでもいいのですが、おだんご自体にはお砂糖をあまり入れなかったので、今日は上品にきなこ味。青豆からできている、”うぐいすきなこ”というのが家にあったので、お砂糖を少し混ぜてきびだんごにパラパラ。
味見をすると・・・、あたたかくてぽわんぽわんで美味しい!冷めるとどうなるかな・・?


じゃーーーーん、たくさん出来た。

きなこ


 さて、3歳のかん子のようなかわいらしいKちゃんが、幻燈会の入場券を作ってきてくれました。ナイス!!
0歳のTくんは、コロコロかわいいので、鏡餅になってもらって・・・さあ、テーマ活動スタート。
プレイさんらしいテーマ活動になりました。途中でデッキの調子が悪くなり(すみません、冬休み中に買い換えます(-_-))なんとなく歌も歌えたので、今日はここまでにしよう。あとは先輩の発表を楽しく観よう!

 そして、さあ、本物のお団子を食べようね~!!
ママと仲良くわけわけできました。
きび粉を使わず、あえて粒々感を残して作りました。かわいらしい狐の女の子が四郎とかん子に渡すきびだんごは、きびのプチプチが残っているイメージなんだな。ももたろうのきびだんごは、ごうりんごうりん臼をひくので、もっと舌触りがいいつるつるした感じかしら?
「雪渡り」の紺三郎が最初にきびだんごを勧めたり、幻燈会でもきびだんごが出てくるところを見ると、キビは秋に収穫されたばかりで、それはそれはすばらしい新鮮なごちそうなのかもしれません。
ラボのももたろうの絵本のきびだんごは、何故大きいか?
おばあさんがおにぎり代わりに主食として作ったとしたら、あの大きさもうなずけます。
本当のところはわかりませんが、プレイさんのラボっ子にとって「きびだんご」ということばが心に残ってくれれば嬉しいです。

 ・・・後からライブラリのことばが浮かんできて・・・・「粉にして練って蒸してお砂糖をかけたのです」。しまった。きび粉だったんだ!お砂糖はあったんだね。高級だなあ。
テーマ活動をするとき、よくイメージだけで話が進み、それはそれでいいのですがきちんとライブラリのことばに向き合いましょうと声掛けし、ライブラリをみんなで聞き直すことがありますが、うーーん自分がまさにイメージだけなところが大いにあることに気づきました。
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