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子供達が指折り数えて楽しみにしていたハロウィーンパーティー。
インターンのイングリッドも遊びにきてくれ楽しい一日となりました。
仮装の紹介、ゲーム・ハロウィーンバスケットやJohn Brown's Baby のハロウィーンバージョン等、ラボっ子も初めて参加のお友達もおおいに盛り上がりました。
子供達の一番の楽しみは何といってもお菓子。集会室の玄関をはさんだ隣、真っ暗にしたホールで待機していてくれたお母さん達の所を回って「トリック オア トリート」と言いながらたくさんのお菓子をゲットしました。「去年よりお菓子が減った」と言いながらも大喜びの様子。
帰り際、「来年は私、黒猫やるからね」となんとも気の早い子もいて、、。
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ここ2~3年、ほとんど休眠状態だったラボ活動。突然家族を襲った災難や義母の介護といろいろなことがありました。
正直、ラボを続けることが大変な時期もありました。でも今は、細々とでも続けこられて良かったと心から思っています。
今は、生活が落ち着き、もう一度深くラボと係わりたいとう気持ちでいます。そして、手始めにこの日記からと思い、綴っています。
パーティ再開設のつもりで、新たな気持ちでパーティ活動に取り組んでゆきたいと思います。子供達の目がキラキラ輝き、心が満たされるラボができるように頑張ります。
ラボテューター、主婦、PTA、読み聞かせボランティア、受験生の親(今はこれが大変)とそれぞれに苦労もありますが、喜びもたくさんあるし、自分に与えられた環境の中で出来ることを精一杯やっていこうと思っています。
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4日後にひかえる発表会。年少から小学3年生(パーティの最年長)までの10人で「きょうはみんなでくまがりだ」を地区の発表会で発表します。大きい子がたくさんいるパーティでは、発表会のための合同練習や合宿をしているようですが、わがパーティでは前日のリハーサルのみで、それ以外の特別なことはしていません。ふだんのパーティでおはなしを楽しんでいるように、舞台の上で元気よく楽しくおはなしの世界につかってくれたら、それで今は充分だと思います。そして、観客をもおはなしの中に引き込むくらいに、会場全部の空気をおはなし色に染めてくれたら、とてもすてきだと思います。
今年は、いったいどんな発表になるのでしょうか。楽しみです。
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今日から、新メンバーでのプレイルーム(親子グループ)が始まりました。3月末で、ほとんどの子が幼児グループへ移ってしまいましたが、残った数人と今日から2組の親子が加わり、2歳児のみのプレイルームの誕生です。縦長がラボの良いところなのですが、たまにはこんなプレイルームも良いかもしれませんね。新しく入ったNちゃん、はじめてのラボなのですが、とても積極的。テューターとも手をつなぐ、お友達とも手をつなぐ、ハローのごあいさつも楽しそう、絵本もじっと聞いている様子。いい感じで、「また来週。」とご挨拶をするはずだったのですが、最後に、突然の大泣き。「初めてのラボで疲れってしまったんでしょうか」とお母さんに声をかけると、返ってきた言葉が「帰りたくないって泣いているんです」とのこと。こんな言葉を聞くと、こちらはうれし涙がでそうになります。Nちゃんありがとう、来週も楽しいラボをするからね。
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現在のメンバーでは、最後のプレイルームになりました。4月から、ほとんどの子が幼児グループへ移り、このまま残るメンバーは3組の親子のみ。せっかく、親子共々、親しくなれたのに、別れてしまうのはちょっぴり寂しいですね。でも、きっとまた新しい出会いが待っていますよ。
今日は、イースターを意識して、うさぎの絵本を読んだり、Hop Rabbitで遊んでみました。その後、「うさぎさんが卵を隠したんだって。」とエッグハンティングの真似事を。ラボを始める前に部屋に隠しておいたゆで卵を子ども達が一生懸命さがしました。そこに見えているのに、子ども達は見つけるのに苦労している様子でした。お母さん達が、さりげなく、卵を見つかりやすい場所へと移動させてくれていました。子ども達は、イースターエッグより一緒に袋に入れておいたチョコレートの方に大喜びしていました。今日も楽しいプレイルームでした。
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小学校低学年のラボッ子達が、お友達を招待してラボをしました。お友達参加が11名もいました。宮山パーティの最年長の小学2年生の4人が、テューターの代わりをつとめ、プログラムをきめることから、パーティの進行のほとんど全てを初めてやってみました。途中で中断したり、ふざけたりする男の子もいましたが、初めてラボに来てくれたお友達を大いに盛り上げました。ラボッ子の感想では、「全員を静かにさせるのが大変だった。」、「なかなかソンバーズの説明ができなかった。」と、人に何かを伝えることの難しさを知ったようです。ミニ・ラボパーティでは、オーストラリアからのインターンのレベッカも参加してくれ、オーストラリアの写真をみせてくれたり、得意のハーモニカも披露してくれました。その他、ゲームや英日での「かぶ」の紙芝居もあり、盛りだくさんで、楽しい一日でした。
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地区のベテランテュータより励ましのメールをいただき感激です。「これからもわからないことがあれば、何でも聞いて」とのこと。本当に頼りになります。
今日は、ラボがなく比較的のんびりとした一日でした。
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今日は、プレイルーム(3歳以下の親子グループ)のラボをしました。おはなしは、「おかあさんのたんじょう日」をしました。子供達は好きな動物になり、ダニィ役のY君のあとについて、部屋の中をとっとこ、とっとこと走りました。「ノー、わたしもごめん」という言葉が気に言って、CDに合わせて言っていた子もいました。最後にダニィがお母さんにぎゅっと抱きついていく場面では、子供達全員がダニィになってお母さんにぎゅっとしました。お母さん達はみんな嬉しそうなニコニコ顔になりました。幸せな気分になれたプレイルームでした。
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今日は、小学生低学年のラボがありました。「かぶ」と「きょうはみんなでくまがりだ」の二つのおはなしを取り上げました。「かぶ」は、来週のお楽しみ会で紙芝居の発表をするので、その練習です。「きょうはみんなでくまがりだ」のおはなしは、4月に行われる地区の発表会のための練習です。CDをかけながら動いてみましたが、結構、英語も言えていて感心です。子供達を見ていると、発表会だから練習しているというよりは、楽しいからやっているという感じがします。
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お待たせしました。やっとスタートできました。少しずつ子供たちの活動を載せていきます。
今日は、幼児グループのラボをしました。「きょうはみんなでくまがりだ」のおはなしを英語・日本語のCDをかけながら動いてみました。男の子たちが、元気いっぱい、ノリノリで草むらや川、森、吹雪などを手や足を使って表現していました。ぬかるみのドロドロした感じを出すのに、体をくねくらせたり、体を軽く床にうちつけたりと自分たちのもっているイメージに近づけようと苦労していました。子供ってすごい!大人には思いつかない表現や発想ができるのですから。熊の役をやったT君が終わった後に、「ねぇ、ねぇ、僕のやった熊どうだった?」と感想を聞きに来たので、「うん、すごーく良かった。目がギョロギョロしてこわかった。」と答えると、ニコッと笑って、嬉しそうにしていました。
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