2004年国際交流のつどい「人に受け入れてもらえるようにすると、なんと言葉がわかるようになった!」 |
03月21日 (日) |
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20日、今年で33年目の国際交流のつどいです。 T君とAさんがついに晴れの舞台に立ちました!
兵庫地区はメンバーのHokey-Pokeyのスクエアダンスにのせて自己紹介、T君は「日本の空手を紹介したい!」Aさんは「動物の世話をしたい!」が交流する目標ですと、自己紹介の締めくくりの言葉でした。
今年の激励テーマ活動発表は兵庫地区小柴パーティが「ギルガメッシュ王のたたかい」を発表してくださいました。
キディから大学生ラボッ子が感動のエネルギーでやり遂げた感がありました。さぞ大変な時間を共有されたことでしょうね。
来賓としてアメリカ・オハイオ州 交流団体4HクラブのDr.Jeff Kingがご挨拶され、ラボとの交流がさらなる発信となるよう期待しますとのことでした。
そして記念講演は、黒田 末尋氏による『<普通の生活>の中にある偉大さと不思議さ~異なった文化から学べるもの~』でした。
一番印象に残ったことは、アフリカのコンゴ共和国での調査地を作るための滞在中のお話で、「理解してもらえずもどかしい時に、普通の生活を無理をしないで、現地の人に受け入れてもらえるようにすると、なんと言葉がわかるようになった。」とおっしゃったことです。
それまで怖かった森を歩くことも怖くなくなり、森の自然も懐かしささえ感じるようになり、村の家の一筋の煙も日本の農家のように見え懐かしいなぁと思える、人の考え方がわかり感じ方もわかる
これから国際交流にわくわくしているラボッ子たちに、なによりのよきアドバイスを戴きました。
私自身も今年はシャペロンとして大役を仰せつかりました。 最近の社会情勢を考えるとかなりのプレッシャーを感じずにはおれませんが、前向きに楽しもうと思います。
T君も、Aさんも一緒に「今までで一番の輝く夏にしてください!」
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Re:2004年国際交流のつどい(03月21日)
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みんとさん (2004年03月22日 01時27分)
Ricaちゃんもご卒業おめでとうございました。
言い切れないほどたくさんのことがあったでしょう。
直接的にはうちも地区合宿やサマーキャンプでRicaちゃんには大変お世話に
なりました。その他いろんな活躍も見てきました。
「おかあさん」の一言にものすごくたくさんのあふれるほどの思いを感じてま
たどっと涙腺が緩んでしまいました・・・。
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Re:Re:2004年国際交流のつどい(03月21日)
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Lauraさん (2004年03月22日 11時38分)
みんとさん
>Ricaちゃんもご卒業おめでとうございました。
言い切れないほどたくさんのことがあったでしょう。
直接的にはうちも地区合宿やサマーキャンプでRicaちゃんには大変お世話に
なりました。その他いろんな活躍も見てきました。
「おかあさん」の一言にものすごくたくさんのあふれるほどの思いを感じてま
たどっと涙腺が緩んでしまいました・・・。
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お祝いの言葉ありがとうございます。
18年間のラボ活動、お陰様で新たな一歩を踏み出してくれますが、これも全
てラボでの経験がバックボーンになっています。 たくさんの出会いがあって
の事、仲間に囲まれて羨ましいぐらいです。
ほんとうにありがとうございました。
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