☆ROWING TO ANOTHER DAWN ☆47,500人!! |
03月21日 (日) |
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昨日の雨(時々雪)が嘘のような好天気。天気もラボにみかたしてくれたよう。
でもせっかく開いたさくらもまた、ちょっとためらっているような。
ラボの交流も今年で33年め。交流していく国も、アメリカ、カナダ、オーストラリア、中国、ニュージーランド、韓国とどんどん増えていきました。
高校生留学はもちろん、オレゴンキャンプなど、とても豊かなプログラムです。
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今年の激励テーマ活動は「ギルガメシュ王のたたかい」でした。迫力あるテーマ活動に圧倒されました。そしてこの物語の持つテーマについて、改めて考える事が出来、見ごたえのある物でした。
最近はテーマ活動の発表が、決意表明より早い時間帯になり、10年前我Pで発表したときは、待ちくたびれて、テンションを保つのに苦労したものです。
外にでて練習したり!!!とうりすがりの人が怪訝そうになんですか???
今では懐かしい思い出です。
そうそうこんな事もありましたよ!国際交流の集いを明日に控えた7年前
オウムのサリン事件があったのです。ちょうど事前活動の担当で、このまま集いは、行われるのかなど大変でした。当日は地下鉄に乗らず、遠回りしていった事が、よみがえりました。何事もなく家に帰り着いた時は、胸をなでおろした物です。普通でしたら霞ヶ関を利用していたのです。
ラボの交際交流が始ってからの33年というもの、実にいろいろありました。
私はたった2回のシャペロン経験しかないのですが、事情が許せばもう一回くらいいきたいな~~。でも一ヶ月はながいしな~~。
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今年の激励隊もよかったですネ!絶対云ってみたい!!みんな、そんな気になったでしょう。
・・・
国際交流も思い起こせば、オレゴン一期生がいたり、中国交流も、初めて受け入れをし、翌年は中国交流に参加したりしました。
・・・
高校留学も一年を経て、帰国後又アメリカの大学へUターンしてしまったりと、様々な事がありました。
この交流こそラボが堂々と社会に向けて、胸をはって語れる物と、今年も参加してみて、思いました。
たくさんの子供達に、異文化交流、異文化理解を身をもって味わって欲しい物です。でもみんながみんな参加できるわけではありません。幸いラボでは、お互いにシェアするということが、なんの抵抗もなく行われています。
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留学、ホームスティは花盛りですが、ラボのように、相手国との信頼の上に成り立っている交流は少ないのではないでしょうか!!!旅行会社だって気軽に行ける時代ですからね。
・・・・・・
テューターは日比谷。お母様方はラボルームでタペストりーに専念。夫がゴルフから帰って、お土産のチーズケーキを出して、テューターに成り代わり、お礼を言ってくれた由。感謝感謝の旦那様です。おまけに駅まで迎えに来てもらい、そのまま行きつけの、和食のおみせで、夕食。
というわけで、のんきにPCなんかに向かっていられるのです!!!!!******
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Re:☆ROWING TO ANOTHER DAWN ☆47,500人!!(03月21日)
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がのさん (2004年03月21日 21時29分)
ま~ま,幸せなHiromi~せんせ。
ほんと,ご主人に足を向けて寝てようなことがあってはいけませんゾ。
国際交流のつどい,偉大なるワン・パターンながら
子どもたちの息吹きはいつのときもすがすがしいですね。
さまざまななつかしい人にお会いできたのもよかったですが,
きょうの全プログラムを通じてわたしにとっていちばん印象的だったのは
テューターシャペロン代表の挨拶でした。じょうずなもンですね。
町田さんといいましたかね。まだそんなにテューター歴のある人では
ないと聞きましたが,必要なことを,ムダはひとつもなく,
きっちり話しましたね。参加ラボっ子に向かって,その保護者に向かって
正鵠あやまたず,ビシッと語れる力はスゴイ!
つねづねテューターさんの語る力には敬意をもってきましたが,
テューターって,こんな人たちなんだ,と改めて感じ入りました。
テーマ活動については,どんなライブラリーなのか知らないので
どう評価すべきかはわかりませんが,ギルガメシュといえば
人類最初の物語とされるもの。作品の出来はともかくとして
そういう素材に多くのラボっ子たちがふれて親しむということ,
そこに大きな希望を覚えます。
夕方から地域の会合があり(わたしのために遅らせてもらって開催)
余韻を楽しむいとまもなくそそくさと帰ってきてしまいました。
それでも,いいものを見たあとは何やら誇りかな,豊かな思いで
いられるのは幸せなことですね。ささやかながら,わたしも
幸せを分けてもらいました。
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Re:Re:☆ROWING TO ANOTHER DAWN ☆47,500人!!(03月21日)
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Hiromi~さん (2004年03月23日 22時26分)
がのさん
>ま~ま,幸せなHiromi~せんせ。
ほんと,ご主人に足を向けて寝てようなことがあってはいけませんゾ。
国際交流のつどい,偉大なるワン・パターンながら
子どもたちの息吹きはいつのときもすがすがしいですね。
さまざまななつかしい人にお会いできたのもよかったですが,
きょうの全プログラムを通じてわたしにとっていちばん印象的だったのは
テューターシャペロン代表の挨拶でした。じょうずなもンですね。
町田さんといいましたかね。まだそんなにテューター歴のある人では
ないと聞きましたが,必要なことを,ムダはひとつもなく,
きっちり話しましたね。参加ラボっ子に向かって,その保護者に向かって
正鵠あやまたず,ビシッと語れる力はスゴイ!
つねづねテューターさんの語る力には敬意をもってきましたが,
テューターって,こんな人たちなんだ,と改めて感じ入りました。
テーマ活動については,どんなライブラリーなのか知らないので
どう評価すべきかはわかりませんが,ギルガメシュといえば
人類最初の物語とされるもの。作品の出来はともかくとして
そういう素材に多くのラボっ子たちがふれて親しむということ,
そこに大きな希望を覚えます。
夕方から地域の会合があり(わたしのために遅らせてもらって開催)
余韻を楽しむいとまもなくそそくさと帰ってきてしまいました。
それでも,いいものを見たあとは何やら誇りかな,豊かな思いで
いられるのは幸せなことですね。ささやかながら,わたしも
幸せを分けてもらいました。
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>つどいはなぜかいいものですね!
ほんと。旦那様には足どころか毎日拝んでもいいくらいです。一度娘に怒られ
ました。”お母さん、もっとお父さんにやさしくしてあげてって!!”
時々いいひとすぎて、疲れます。からだは、178c、80キロとおおきいので
す。私が小さいので、ほんとにでこぼこコンビです。
まあこんな事はいいのですが、日比谷でお見かけしましたが、ごあいさつも
せず失礼しました。今年は一人カナダへ行く予定です。昨年受け入れているの
で、そこで受け入れてもらうことになってますが、まだ返事がないとお母さん
がいってました。違うホストファミリーのほうがいいかもしれませんよ!とい
うと、私もそんな気がしてきました!っていってくださってます。中学1年で
送り出すので、やはり幼いです。うちはたいてい中学二年ですので。
初めて送り出した子が、現在36歳。中学一年でした。今と違ってまだまだ
不安でしたね。でも先にラボっ子をたくさん送りだしていたおかげで、我この
ときは、全く心配になりませんでした。
・・・・
町田さんのごあいさつとても立派でしたね。まだ10年ぐらいの方です。今
野方達はあいさつも上手だし、何をやっても堂々としています。
私たちが10年のころと比べると、大違いです。
「ギルガメシュ」については、メールで書きますネ!
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