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父母会の効果が子どもに出る…の巻 05月30日 (水)
目立つタイトルにしましたが、読み返したらしょーもない話になり下がっていましたのであしからず。

(タイトルにひかれて見に来られるのがなんとも恥ずかしいので、いつも控えめにしているつもりなんですが、今回はちょっとトライ。
恥ずかしいと思うことこそが、自意識過剰なんだよ、誰も気にしてないっつーの←って会話をよく息子とします)


以下、本文

************

ラボがらみで忙しいぞ~

5月はシャペロン合宿、父母会、事前活動、来月はエリアの子ども広場、
事前合宿…
4月から月1でおはなし広場もはじめたし。

働いている感、満載であります。いや、充実とよびましょう。

父母会は平日と土曜日と2回にわけてやりましたが、新しいママも加わり話題満載・トーク炸裂の楽しい会となりました。

ラボルームのある実家の庭が花盛りなので、こちらまで来ていただき、持ちよりランチでたくさんおしゃべりしました。

今日、早速ラボママが「父母会に参加してよかったです、意識がかわりました」ですって。

さいける「え?何々?どういうこと?」

ラボママ「自分が変わったら子どもも変わったんです。やりなさい、ではなく一緒にやったら本当に楽しかった(ワフ家をやったそう) 次のラボに行くのを楽しみにしています」

そうか、わたしなかなかイイ話したのね。


さらに ラボママ「キャンプにも行かせようと思って」

さいける「ホントに?わたし行けないけど大丈夫かな?」

ラボママ「考えたんですけど、本人の意思を待たずに、私が決めてもいいんじゃないかと思って」

ふむ、なんだか頼もしくなってる。

そしてこれは、母としてのわたしにとってもヒントになる話で。

というのは…

長男に最近、言われました。

「ママは何でも自分で決めろっていうけど、無理やり仕向けてくれてもいいのに、その方が楽なこともある。何でもかんでも自分で選択するってけっこうきついよ。」

次男にいたっては、さんざんな中間テストの結果を受けて
「期末は「勉強しろ」って言ってほしい。言われるとムカッとするけど、結局言われなきゃやらないし。自分から勉強できないようじゃ、大学には入れないの?」

なるほど、それぞれ考えているのね。

自主性を重んじたというと聞こえはいいが、ただの放任だったということか。

いやしかし、こうやって自分自身をみつめるのも大切だぞ。

そう、私は最後まで自分を擁護するセコいお母さんです。

父母会では、なんかの受け売りで偉そうなこと言ってますが、ひとりの母としてはいたって普通、というよりまだまだ修行が必要です。

しないけど。
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