幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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最近のパーティ活動の様子 05月18日 (金)
 水曜グループは、一回テーマ活動を今年に入ってからずっと行っています。
夏に向けて一つの物語を深める時期ですが、「色々な物語にもっと出会いたい」という水曜Gラボっ子の希望で、今年はイレギュラーな形をとりました。春夏の交流発表会では、ナーサリーやソングの表現を行い、その代わりにとにかくたくさんの物語を動いてみよう、というわけです。
 
 おかげで、たくさんの物語が、家で聴いていただけのものから、仲間と動いて感想をシェアした物語になりました。

 今週のパーティでは、「ぐりとぐら」「真夜中のだいどころ」を動きました。
小4~高3のグループですから、動いてなさそうで動いてなかったものや、なつかしいものも取り上げます。
センダック作品ということで「真夜中のだいどころ」を動いたわけですが、
まい「こぜわしい話やなあ~」
みんな大爆笑。
かね「”こぜわしい”って、うちのばーちゃんしか使わん言葉やで~」
なおき「”こぜわしい”ってどういうこと?」
など、みんなが”真夜中のだいどころ”について話していました。

しょうた「これは役よりもナレーションの語りが面白いなあ。」
ひろと「このかわいい声って、トムとジェリーのジェリーの声だよ!!」
みんな「そうなの~?」・・「トムとジェリー、見んでわからんわ」・・
ひろと「絶対そう!!間違いない!!」 

 私もジェリーの声がどんなものかよくわからなかったのですが、家に帰って調べてみると、なるほどラボの吹き込みの方とジェリーの声の方は同じ声優さんでした。
ひろとくん、大当たり!
ラボっ子のお耳はすばらしいね。

 さて、昨日木曜のプレイルームは、0歳3カ月の赤ちゃんを連れたママが見学にいらっしゃいました。
小2、4歳の姪っ子さん2人が名古屋でラボをやっているとのこと。2人共とても楽しんでいるので、ラボがどんなものか見てみたかったとのことです。

3カ月の赤ちゃん!!
すご~い!
かわいい~(*^_^*)(*^_^*)(*^_^*)

 ママに抱っこしていただき、「ママが他の親子の様子を見ながら、ラボの空間を楽しんでくださいね~。」とお願いし、参加していただきました。

私もゆうたくんの妹あこちゃん(4か月)を抱っこしながら「かぶ」を動きました。よいしょ、こらしょと、掛け声を言いながら、まだグーしかできない小さなお手手を持って、一緒にPULLしました。

 赤ちゃんって本当にじーっと見てるんですよね。
首も座ったばかり。
腰もくにゃくにゃ。
何も話さない。
何を考えているかもわからない。

 でもね、お母さんという安心できるあったか~い腕の中で抱っこしてもらいながら、確実にみんなを見ています。
ライブラリの音やラボっ子、ラボママの声。色々な音を聞いています。
全身でラボの空気を感じているのがわかりました。

 生まれたときから、いえ生まれ出るおなかの中から、全てを感じて育っているんだなあ~と、振り返ることができたパーティでした。
これくらいの時期からライブラリが流れる空間で過ごし、ママに絵本を読んでもらって、大きなラボっ子に可愛がられて、ラボママたちに見守られて育ったら、どんな素敵な子になるのかしら~♪、なんて思いました。

 ハイハイしたり歩いたりと行動範囲が広くなり、表情も豊かになり、お話ができるようになると、親は子どもを自分と同じような存在に感じるようになります。
そして、出来てうれしいという感動よりも、できないことについ目が行くようになります。

 しかし、子どもにとっては毎日毎日がやはり新しい出会いとの連続です。知っていることが増えても、それでもやはり毎日が出会いです。
ラボっ子たちは、この一週間はどんな出会いや発見があったかな?
金曜ラボは週末なので、そんなことを思いながら夕方ラボっ子たちを迎えようと思います。
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