幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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意外な一面?ってこともないけど 05月01日 (火)
交流会も終わって、体験会やおはなし会も無事すんで、私にしてはよく働いた1週間でした!

交流会の中学生の発表が満足いくものではなかったので土曜日は反省会。。。

ビシバシと厳しく言ってやろうと思ったけど、なんだかみんなおとなしいからやめました。

もっと早くから覚えておけばよかった、ちゃんと練習しておけばよかった、いつも出来てるからどうにかなると思ってた、調子に乗ってた・・・

って反省されちゃうとそもそも私の持っていき方が悪かったのだ、とこっちが凹む。。

と、こんなことを書いてうちのラボに入りたいと思う人がいるのだろうか???

ま、いいや。

で、タイトルの件です。

土曜日のラボの会場でのこと。隣で写真展をやっていました。

通りすがりに目には入ったのが犬の写真だったので、動物関係かな?なんて思ってました。

ラボ終了後、無料だから見てくれば?というとみんなでぞろぞろ出て行った…が、なかなか帰ってこない。

またご迷惑をかけているのでは。。。と謝る気満々で行ってみる。

「すいません、うちの子たちが何かしているのでは?」

ところが、シーンとした室内。

展示されていたのは、去年の震災後に被災地に取り残された動物の写真でした。
たくさんのペットや家畜たち。目をそむけたくなるような悲惨な写真がコメント付きでたくさん展示されていました。

それをじっと見つめる子どもたち、ノートに感想を書いている子たち。

「すごく真剣にみてくれています。感想も丁寧にかいてくれています。いい子たちですね。何の習い事なんですか?」

と係の方に言っていただき、「いや、あの、ほんとにおとなしくしていたでしょうか?」と、わたしがしどろもどろ。

で、みんなが書いたノートをみましたが、うん、確かに心がこもっている。それぞれが感じたことを素直に言葉に書いているのです。

そうそう、この子たちはそういう子達であった。いろいろ感じとる繊細さみたいなのをちゃんと持っている。

「思いがけず、子ども達のいい一面がみれました。ありがとうございました。」
と言って部屋を出たのですが、

私が一番謎な会話をしているよね。

やっぱり、こんなテューターじゃダメかな~

引き続きラボ会員募集中です。

5月からは新しい仲間が増え、幼児クラスもできました。

このホームページからのお問い合わせも増えています。

どうぞお気軽に♪

おまけ:ホームステイの引率州がオハイオに決まりました!
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