幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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一泊ホームステイ・パーティ内編 感想 04月27日 (金)
 春休みに行ったパーティ内での初企画・一泊ホームステイ。プチ異文化体験です。
一ヶ月経ちましたが、ラボっ子、受け入れ家庭の感想でパーティ便りに載せたものをご紹介したいと思います。

★ラボっ子の感想

□行く前の気持ち

・すごいきんちょうした
・ワクワクドキドキ
・どんな迎え方をしてくれるのかな?

□困ったこと

・お風呂のドアの開け方が分からなくて焦った
・お風呂のお湯が熱かった
・靴下に穴が空いていた

□嬉しかったこと

・一緒に寝てくれたこと
・笑った顔をいっぱい見れたこと
・シニアやラボの話を真剣に聞いてくれたこと
・車で着いた時、家から出て迎えてくれたこと
・いつものラボでは見られないくらい話をした
・家族とおそろいのコースターを用意してくれて、自分の名前がちゃんとかいてあったこと
・木で武器を作って技も決めて一緒に遊んだ
・夕食を食べてトランプをしたこと

□一番びっくりしたこと

・足専用の石鹸があったこと
・お釜でご飯を炊くことと、柿の葉のお茶だったこと
・朝みんなが早起き
・ドレッシングの量          
・〇〇くんでも自分から手伝いをしていたこと
・すっごく家がでかい、そして部屋がいっぱい
・朝ヨーグルトに8種類以上のたくさんの具が入っていたこと

□よその家にステイして気付いたこと

・自分の家よりも健康的な生活で、朝は足湯、水を飲む、いつも笑顔などなど・・・
・こどもを大切にしているのがわかって、だからきっと自分の親もそうなんだと思うから感謝したいなって
・僕と一緒でレゴが好き
・自分の家は甘すぎる
・日本の家庭だけでも充分違いがあって面白い。
・家によってご飯の炊き方が違う
・〇〇家はみんな仲良しということがわかった
・具が多かった。チョコのジャムをつけた
・家にはその家のルールがあるんだなってわかった
・暮らし方が違う。起きる時間がすごく違う。


★受け入れ家庭の感想

□受け入れする前のラボっ子・家族の様子

・どこに寝るの?お風呂は?ご飯は?と質問
攻めでした
・そわそわ、ワクワク早く来ないかなあを連発
・部屋の片づけなど自ら積極的に働いてた
・国際交流の前の1泊HSは知らない子だけど、今回は同じパーティの子で普段と同じ感じ。
・プチ大掃除を子どもたちも手伝ってくれた

□印象的だったこと

・一生懸命遊んでくれるのでとにかく楽しそうだった。
・中学生でもこんなにお話してくれるんだとほほえましく思った
・勉強道具持参!(やらなかったけどね)
・夕食後子どもたちが円になって寝そべりながら何やらラボについて語り合っていたこと
・よく食べる!
・小さいのにとてもしっかりしていて自分のことが出来る事

□受け入れして困ったこと

・寝る時間。こんな時くらい夜更かしもいいかな~?でも声掛けして早く寝るよう促した方がいいのかな~?と迷った
・朝が早い
・子どもの遊び相手ばかりで申し訳ない感じ・・
・〇○ちゃんと一緒に寝ると言って準備して寝始めたが、先に〇○ちゃんが寝てしまい自分は興奮して寝付けず泣いて寝室に来た

□受け入れしてよかった事、おもしろかった事

・他の家庭の様子を少し聞けたこと
・息子が田舎自慢。自分の住むところがいい所と思えるのはよかった
・家族以外の人と自分の家で生活を共にすることはなかなかないので、貴重な経験になった
・普段はやらない手伝いを自分の子もしていた
・カード式人生ゲームで大いに盛り上がった事
・ラボについていっぱい話し、良さを再確認して、ラボを続ける目標が出来たこと
・普段家庭では観ることが出来ない子ども姿を見れたこと
・ピアノが家にあっても弾いたことがないのに、教えてもらって楽器の楽しさを知ったみたい。

□その他気付いたこと

・全く知らない子ではなかったし、それなりに人間性がわかってた為受け入れしやすかった。
・小さい子を持つ親にとって大きな子を受け入れることはとても良い経験。ラボを続けいていく不安とかもなくなるしどう向き合っているかがわかりラボと共に成長してもらいたいと思った。発表会の集合写真を見ながら“次は誰がお泊り来るの?”と言われた。

 
 国際交流に出発する中学生年代のラボっ子たちは、3~4か月前の春休み~GWに一泊ホームステイを体験し合います。
海外でのホームステイの練習のような感じで、同じ日本人家庭なのに違うことに驚いたり、受け入れするご家庭の気持ちを感じたりと、ラボならではのすばらしいプログラムだと思います。
他の国際交流団体では、私が知る限り行っていないと思います。

 そこで、今年はパーティ内でも国際交流を意識し、ラボっ子の視野を広げるべくパーティ内での一泊ホームステイを行ったわけです。
パーティ内のラボっ子たちは、普段一緒に活動しているグループの子もいれば、違うグループの子の家に行った子もいてさまざまですが、かなり知っている、けれど異年齢だからすご~く仲良しさんという感じとはまたちょっと違う。遠いような近いようなビミョウな関係です。
近い生活スタイルで育っていることが多いいとこたちが遊びに来て泊まる、同年の仲良しのお友達が泊まりに来る。そういうことはたまにあると思います。
しかし、今回の企画はそういうものとはちょっと違う、ほどよい緊張感と安心感の中で行われたと思います。

 同じラボを選んだ仲間なのに、やっぱり家庭によっては違うことがいっぱいある。よそのご家庭の親子関係を見たり、子どもに対する接し方で、自分も親によくしてもらっている事に気づき、素直な気持ちになれたり。
そんな色々な思いがめぐったプログラムとなりました。
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