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2012/02/28の日記 02月28日 (火)
今日は募集活動に関するテューター研修がありました。

最近はホームページからの問い合わせも多いらしいので、ちゃんと更新しないとな。。。

さて、日ごろの活動はというと、今は各グループそれぞれ違ったお話にとりくんでいます。

小学生はかざじぞう、ハメルンの笛吹き、ジョン万次郎物語など。

中学生は4月に発表する予定があるのでそれを念頭にこの1ヶ月“ドン・ホーテ”に取り組んできたのですが。

う~ん、なかなかむずかしい。
ドン・キホーテの気持ちが理解できないそうです。
動くとそこそこ楽しいのだけれどね。

「妄想しちゃうくらい好きなことってない?」
「そこまでいかなくても、今ハマっていることとかさぁ。」

「う~ん。。。」

「そうか、じゃこれはまた今度だね。」

そこへいくと、去年ボツになった15少年漂流記は感情移入の点では他の追随をゆるさない感じ。

言いたい言葉が満載。

全員がドニファンやりたい状態。

わたしだっていいたいもん、「君にいわれるまでもない」

そういうお話があるのなら、そっちが優先でしょうね。それに、今やっておかないとね。

出来れば英語のみでやってほしいぞ。

また経過を報告したいと思います。


さて一方で、今年の国際交流事前活動も始まっています。

事前活動に関わること3年目ですが、子どもたちが違えば活動もまた違ってくるもの、常に勉強させてもらっています。

おかげさまで私もシャペロン(引率)の承認をいただきました。

ラボっ子のひとり立ちへの旅をこの目で見てきたいと思います。


息子たちも少しずつ国際交流モードになってきました。

特に二男は、部活と引き換えに選んだのでしっかり取り組まないともったいない!
と思っているのかどうかはわかりませんが、彼なりに頑張っています。

ベンチからはずされ、AチームからBチームの練習におとされ、冬季大会を休み…、肩身のせまい思いをしているんじゃないだろうかと、母親として案じているのですが 、泣きごと言わずに取り組んでます。

こういう気持ちの切り替えが出来るのはいいですね。

あと、家でよく英語を使うようになっています。

I’ll~   I want~ 程度ですけど。

こういう時は何ていうの?と、よく聞いてくるようになりました。

学校の英語が役に立っているとも言っています。

前にこの日記でも書きましたが、二男は耳から英語を覚えてきたので
個々の単語の意味や文のなりたちは全く理解していなかったのです。

でも1年間中学英語を学んで、こういうことだったのか!がたくさん、とのこと。

いわゆるリンクしはじめたというやつですか。


うちの子はテューターの子でありながらライブラリーをあまり聞きません。

私自身が“聴かせる”という姿勢が好きじゃなく、

自分でスイッチをオンにすることに意味があると思っているので。

まともに聴くのは発表会にやるお話年に2つくらい。

あとごくたまに寝る前に聴くのは未だにワフ家かおばQ。

それと私が車の中で聴くライブラリー

くらいです。

全く自慢にならないのですが、この程度でも耳は育っていますし、発音もいいです。

な~んちゃって、これで少しは宣伝になったかな???

体験教室へのお問い合わせ待ってま~す。
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