英語と日本語を行ったりきたり |
02月17日 (金) |
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木曜日の、小・中・高・大学生グループで次のテーマ活動が動き出した。
役もほぼ決まり、さあ「安寿と厨子王」というお話をどう表現していくか?
先ずは出だしのイメージ作り。何度も何度もCDの中の音楽・英語・日本語を聴きながら意見交換。歴史的背景をイメージするだけでいろんな意見が出てきた。
頭の中だけではイメージできずいつのまにかホワイトボードに日本地図。この親子の動線を自分たちでたどり始めた。その過程でも地理・歴史・国語・英語・・・・それぞれの知っていること、想像できることが飛び交う。
些細な日本語の表現が分からないところでは、英語に助けられた。
「直江の浦のはずれ・・・」が分からない。ふと英語を聴いてみると、『in a lonely spot on Naoe Bay』となっていてイメージしやすくなったようだ。
第1回目の話し合いでもこのように英語に助けられる場面が4箇所もあり、日ごろあまり耳にしないきれいな日本語の表現を、英語を通じて理解していった。
小学生から大学生まで、それぞれが自分の得意分野を発揮させながら中身の濃い話し合いが進み今日は、30分も時間が延長してしまったけれど、
この先も、それぞれの日本語・英語とどんな風に出会い・受け止めていくのか楽しみになってきた。
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Re:英語と日本語を行ったりきたり(02月17日)
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背番号のないエースさん (2012年02月18日 01時02分)
私はドイツから帰国した年の夏休み、長崎原爆記念館を家族旅行しまし
た。
ラボは千葉在住中に、習っておりました。
沖縄移住して、16年が過ぎました。
最初は那覇にいたので、ラボ教育センター沖縄支部長には
大変お世話になりました。
ご存知沖縄県内での存続は困難になってきております。
これからも良きアドバイスをよろしくお願いしまぁす。
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Re:Re:英語と日本語を行ったりきたり(02月17日)
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まっちゃんさん (2012年02月20日 10時55分)
今は沖縄にいらっしゃるのですね。沖縄キャンプには、長女をはじめう
ちのパーティの子も随分お世話になりました。
1月には沖縄のテューターから、現状の厳しさと共にこれまでの歩みを涙
ながらに伺ったところでした。
でも、インターネットを通じてこのような繋がりがもてるのはとても心
強いです。
これからもよろしくお願いします。
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