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「演劇と教育」に『佐藤学 内田伸子 大津由紀雄が語ることばの学び、英語の学び』が紹介されました |
02月09日 (木) |
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雑誌「演劇と教育」4月号の「本棚」というコラムに『佐藤学 内田伸子 大津由紀雄が語ることばの学び、英語の学び』の紹介が載ることになりました。「演劇と教育」はラボ言語教育総合研究所の研究員である福田三津夫先生が永年、編集代表を務めてこられた演劇教育の雑誌です。福田先生には、4月21日(土)に新宿のラボセンターで「ことばと心の受け渡し」と題し表現教育ワークショップをしていただくことになりました(詳しくはSNSにもアップします)。
以下は、福田先生が書いてくださった『佐藤学 内田伸子 大津由紀雄が語ることばの学び、英語の学び』の紹介です。
▼『佐藤学 内田伸子 大津由紀雄が語る ことばの学び、英語の学び』ラボ教育センター編集 昨年行われた、財団法人ラボ国際交流センター主催の「子どもの未来を考えるフォーラム~学びあいが育むことばの力」の講演、実践報告、パネルディスカッションを一冊にまとめたもの。「『ことばへの気づき』を育てるー小学生にとっての英語を考える」(大津由紀雄)、「子どもの育ちとコミュニケイションーことばの力を育てる環境づくり」(内田伸子)、「『協同的な学び』で英語の学びの質を変える」(佐藤学)など演劇教育にとっても示唆に富む提起になっている。また、ラボ・テューターの実践報告「物語に出会い、心の琴線に触れる活動を」(熊井とも子)がいい。(四六版二二二ページ、一六〇〇円+税、ラボ教育センター)
ドン・キハーラ
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