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「冬といえば」まりえ |
02月04日 (土) |
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東京支部のみなさん、こんにちは。
京王多摩地区高山パーティ、大学三年生の横田 真理恵、まりえです!
わたしのことをあまり知らないという人もいるかもしれませんが・・・
知っていてくださって、「あっ」と思っていてくださる方、ありがとうございます。笑
わたしがいただきましたお題は、「冬といえば」です。
冬といえば、なんでしょう。
ここでわたしは、「えーそれ?」というようなものを考えてみたいと思います。
まずは、あれですね。
待ち合わせです。
寒いところで待っていて、だんだんと時間が経つにつれて寒くなっていって、コートの前を閉めて、襟なんか立てちゃって、マフラーもしっかり巻きなおしてそろそろ寒くなってきたなぁと手などをこすりだすころ、町人、じゃない待ち人が現れて「遅いよ~」「いやぁごめん」なんて言ってね。いやなにも恋人とかそういうのに限った話じゃありませんよ。
ここで言いたいことはですね、相手が現れたときにほっとする感じが、寒いとますます高まり、
会えたとこにほくほくとあったかい気持ちになるということなんです。
暑いと、そのあとの我々は「なんかあっついねェ」と、あっという間に眉間にしわが寄っちゃうに決まってるんです。寒さの中で、寒いねぇと言いながら友達でも恋人でも家族でも、今日一緒に過ごしてくれる相手に感謝することがすてきですよね、冬は。
次は、あれですね。
部屋の中に充ちる暖房の匂いです。
その空間、空間で独特だと思うんですが、家にもあるんですよね。横田家の匂いが。
それをかぐといつもこんな時を思い出すんです。
寒い朝、やっとこさ起きて、布団から這い出し、今日は土曜日、おやすみだ、というとき。
下に降りて居間のドアに近づくと、部屋が明るい。家族が何人かいてそこに漂うこの匂い。
みんながかけてくれる声、おはよう。
「あったかい紅茶飲む?」なんてお誘いがあった日なんかは、ラッキーな朝ですね。
幸せな空間に漂うこの匂い。寒い朝、寒い、ひとりの部屋を出て迎えてくれてほっとするそんなひとときです。
だれかが待っていてくれて部屋に先に暖房がついているなんて、ぜいたくですね。
そんな冬の朝。なにげない、幸せな。そのあと徐々におひさまが天にのぼり、部屋の窓から冬の陽が差し込んでくる、そんな朝のつづきも好きです。
次は、なんでしょう。
寒くなって赤い鼻も好きです。
昔、クラスメイトに「まりえちゃん、ロシアのこどもみたいだね」と言われたことがあるからです。
ロシアのこどもになりたいかどうかは別として、なんかうれしかったからです。
ほかには、なんでしょう。
高い空。白い息。寒い道を歩くのも好きです。周りの気温に不釣り合いな暖かすぎる日差し。
まるで太陽が、こんなに寒い日で悪いねぇとがんばってくれているかのようです。
冬を好きになりたいですね。
過ぎる季節を、来る季節をだいすきでいたいですね。
わたしのワールドが全開な日記ですみませんでした。
しゅんじに怒られないかしら。
あとちょっとで高学年発表会。
悔いなくできますように。
みなさんにお会いできることを楽しみにしています。
わたしは山猫軒の住人です。
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中部支部大学生広報さん (2012年02月04日 02時12分)
いやいや、わかりますよ。
その気持ち!その雰囲気!
暖房の匂いも好きだけど夏の熱い風呂に入ってからの冷房の匂いも好きよ!
あと、最近してる事があるんだけど。
暖かいダウンを来てそのダウンのポケットの中に熱々の缶コーヒーを入れて地下
鉄に乗る。
ちょうど学校に着いた時に缶コーヒーが程良い温かさになっているので飲む!
僕は、ハマっています
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