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ルールのある遊び |
03月10日 (水) |
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息子さん1号が、今日は「対戦ドン」で○○組さんに勝った。と喜んでいました。先日はドッチボール、このところクラスで対抗する遊びを楽しんでいるようです。まとまった人数で、ルール守って遊べるようになったのですね。そして、クラスの意識も強くチームで争う遊びが、楽しくって仕方ないといった様子です。いろいろある遊びで、それぞれ得意な子がいて、遊びごとに戦略もあるそうです。彼らなりに勝つことにこだわって、ある場面では自分を押さえて人を立てることも憶えたのでしょう。
息子さん2号は、まだまだ自分が1番のお年頃、それが3年もするとこうなるのかと、比較してみるとその違いに驚かせられます。1人遊びから、一対一の遊び、そして2~5人・チームへとステップを踏んで成長するのですね。当たり前なのでしょうけど、自分・自分の息子さん2号の駄々っ子が、いずれそうなるとは到底思えない今、とっても不思議に感じるのです。
逆に、この過程をしっかり踏まないと人格形成に陰を落とすのではないかと実感しています。やはり幼児期に憶えることは人として一番大切な部分で、そのときの環境がとても大切なのだと思いました。
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