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小学校の英語テスト!!!! |
03月10日 (水) |
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最近小学校の英語教育を総合教育から教科とすべきというような新聞記事が出ていたり、国会でもこの問題が取り上げられている。ゆとり教育といいながら、一方では、学力低下や、理数離れなどの話題を聞かない日はないくらいです。
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今日しゅう(小4)が学校で英語のテストがあったということを話してくれた。エッ小学校で英語のテスト????
そこで内容を聞いてみたところ、例えば<おはよう>の英語をカタカナで書くとか・・・・。聞いてびっくりです。何の意味があるのでしょう?疑問に思います。楽しく英語にふれる、国際理解教育などがうたい文句ではなかったかな~~と。
普段はどんな事してるの?という質問に、”カルタやゲームや歌だよ”それが如何してテストになるのでしょう。超簡単だよ!!といってますが。
AETの先生は学期に一、二度程度来るそうです。
4年生になるとローマ字を習う。しかし2時間程度のようである。それでも日頃ラボの中でも、文字(書き写しなど)にふれているので、ローマ字を習った事で、本人いわく、英語が楽になった!!!時々”全くローマ字読みと同じだね”などといったりもする。ラボの中でローマ字を教えたりはしないけれど、ローマ字の意味する事はきちんと説明してあげた。
このような状態の中で、授業として英語が入ってくるとすれば、その方法が大変大事になると思う。今でも総合教育のなかで、福祉や、体験学習を取り入れている学校もあり、その差はひらくばかりだと、親はあせっている傾向もみうけるが、中には全部の学校がやっているんじゃあないんですか??などときくお母さんもいるくらい。つまり意識の差大きい。
ラボのような活動が出番だと思うのだが、そこに食い込むにはどうすればいいんでしょうか?・組織的課題だと思うのですが・・・・。
・・・・・・
今日から「三匹のこぶた」音楽CDだよといっておいたが、まだ本気にはならない。いつも音楽CDに切り替えて子供たちはあせりだす。
一応、自分の所は蛍光ペンでマークしてきたりはするのだが。
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KIDDYちゃんはみんな3歳児。やっぱりナーサリーメドレーは難しいかな。LOOEは無理カナとも思ったりもするが、お母さんから離れてどこまで出来るか、挑戦である。
昨年はお母さんと一緒に「くま狩り」を発表した。もちろんCDはつけたまま。でも声はしっかりでていたのだから、大丈夫ですよ!!とはいったものの
、余り無理強いはしないつもりでいる。今日も予定どうりこなせず、なぜかお絵描きしたい~~~。
お話は《たうのおでかけ》。そして来週までに聞いてきてね!!
あれ~~ゆきちゃんじゃなく、まみちゃんのお誕生日になってました。
改めてライブラリーのにほんごと大分違う事を再確認。幅音餡シリーズは、ライブラリーのにほんごに慣れているせいか、違和感がありますね!!!
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