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色をあつめる~フレデリック~ |
11月08日 (火) |
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It was autumn.
秋。
Winds blew from the north.
北風が吹き
bending the bare branches of the trees.
まるはだかの木の枝をふきまげ
scatterring the dead leaves.
かれ葉を追いちらしました。
もし、「ありときりぎりす」が
秋から始まる物語だとしたら・・・
どんなおはなしの展開になっていたのか。
考えるだけでもワクワクするね。
四季の中で、この季節が最も好きな色にあふれている。
物語の中では「夏」だけど
赤とオレンジ 黄色とみどり 青、あい、すみれ色の花を探して探検する
花だけじゃなくて、看板 果実 人の服 屋根や洗濯物
少し歩くだけであるある、色んな色。
カメラに収めた瞬間、それは過去のものになるのだそうだ。
世界の中心で愛を叫ぶ・・・ではなく
世界の中心で自分の足元をしっかり観る。
だれも気がつかなくても
誰かが、あ!しまった!と思った時に
大丈夫だよ、と準備していたフレデリック
誰にも気付かれなくても
心にいっぱいの色をあつめて
必要な人に必要な色を届けられるフレデリック
きりぎりすが寒さに震えた時
フレデリックの家のドアをたたけば
良かったのに・・・
秋の夜は、どうでも良い事考える。
あー
父母会の様子を伝える為に
パソコンに向かったのに
話題がどんどんずれたみたい
また明日~
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