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家庭環境 |
11月07日 (月) |
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おはようございま~す!(^^)! さあ、今日もさわやかに目覚めましたか?
昨日までの金、土、日は、ママラボ会でした。今年最後のママラボ会です。毎回シェアしたい議題がありすぎて延長でごめんなさい。しかも昨日日曜は、1時間の延長・・・((+_+)) 来年は、2時間を最初から3時間と設定しておいた方がいいかしら・・・?
お昼ご飯を待たせてしまったパパさんがいたようで・・・。まあ、そのパパのすごいところは、ママに言われずとも、ちゃ~んとお昼ご飯を用意してママとラボっ子の帰りを待っていてくれたとのことですが・・(笑)本当にご協力ありがとうございました。
そのパパの鏡と噂されるパパさんは、娘も「パパの方が大好き♪」って言ってます。その理由が昨日また一つ見つかったわけです。
ママが大好きというのは当然です。だって、おなかの中の10か月があるのですから。10カ月も守られてきたのです。そして、お産という苦しけど素晴らしい、この世に出るための偉大な共同作業をしてきたのですから。さらに、自分が生きていくために一番必要な生活のお世話をしてくれて、ことばや愛を教えてくれたのですから。ママが大好きというのは当然です。
が、パパはどうなのでしょう・・・?よく子どもを甘やかしたり、ママがしつけ的に禁止しているものが、パパのいるときに限ってOKという家があります。パパですから日頃出番がないから仕方ないか~。男性的な考えや接し方もあるしな~。ママはそう思って多少我慢もしています。
でも、それでママがパパや自分自身に対してストレスを抱えることになったらどうでしょう?ストレスは、小さくても粉雪のように積もります。結果的には、自分が一番好きなママを苦しめているわけですから、子どもはパパにあまりなつかないことに繋がります。
子どもは何でも見てます。
子どもは見る目があります。
子どもは大人が見えないものまで見えます。
子どもは見ているし、聞いています。
子どもは考えるのでなく感じているのです。
子どもは人間性も見抜きます。
子どもはすーーべて家に居る時間が少なくても、パパのこともわかってるのです。
だって子どもは天才だから。
そのご家庭が「パパ大好き☆」と言われるのがわかります。パパがママを大事にしているのが私もわかります。ママを大事にすること・・・。それは、ママへの理解です。ママを理解するにはママがしていることをするのです。子どもと遊ぶこと、食事や掃除もその一つ。ママがパパの仕事を理解することは立場的に無理です。なので、想像力をフル回転し、パパの仕事の大変さをイメージしましょう(※ラボが大切にしている想像力、ここで発揮されます。想像力を育てることは、他人への理解にもつながります。とても大事なものなのです)
立場変わって、主婦の仕事の理解は、誰でもできます。パパでも休日を利用できます。頭でなく体験でないとわからないほど主婦の仕事は深いのです。ぜひ手伝いましょう。
子どもは、大好きなママを大事にすればするほど、パパが大好きになります。パパのが大好き☆って言われて、ママがにこにこしていたら・・・パパは大黒柱として大成功。なんて感じた瞬間でした。
ママラボ会のことを書こうと思ったら、話題が思いっきりそれました((+_+))
次回は、ママラボ会の議題、ライブラリについていろいろ書いてみようと思います。
さ~、今日は私は研修会です。みなさまも素敵な一週間のスタートを!
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