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地区発表会へ向けて 10月25日 (火)
この日記にどこまで書いたっけ?

と読み返すと一か月前、まだ地区発表会のお話も決まっていなかったことに気付く。。。

その後、合宿が盛大に行われ(出演ラボっ子16人に対して合宿参加者34人とはこれいかに???)親子ともども一致団結したものの。

ミニ運動会、バーベキューとストーンスープ作りに時間をとられラボ活動があんまり出来ていない、そのツケが今回ってきている状態です。

そう、お話はストーンスープ。

思った以上に楽しいです。

自画自賛になりますが、うちのラボっ子のライブラリーに対する感度ってかなり高い気がします。

暗い感じの始まりから村人のテンションが徐々に上がっていって最後陽気に踊っちゃう、その流れをCD通りにうけとめて表現できている。

すごいじゃん、って思うけど本人たちを目の前にしては、なかなか褒めてあげられないのはひとえに私の器の小ささってことでしょうかね。ごめんよ。

反抗期の中学生に対する反抗期のテューターの関係っていう感じ?

中学生は表現を凝ろうとするんだけど、小さい子がのってこないと考え直してみたり、どうしていいかわからなくなると自然とCD聴こうぜってなる。成長していますね。

当初、「戦争からの帰りみち」という言葉にのみ反応し戦争ごっこしていた同じ子どもたちとは思えない。

あとは理屈ではなく感性で、このおはなしのテーマを感じ取ることができるか。作者が伝えたいメッセージは何なのか?教え込むのではなく子どもたち自身で感じて欲しいなあ。

こういう学びはすぐ成果として現れないし、実際に関わっている人(つまりテューター)にしかわからないので、親御さんたちは何しとんじゃい、って思うかもしれないけど、まあ勘弁してください。

さて、今年7人がホームステイに参加してきましたが、来年の参加予定者は2名、うちの息子2人です。

兄は中止、弟は延期の予想でしたが(いいのか?テューター子弟がそんなことで)一応面談をしたところ。。。

まず、弟が参加を決意。前日まで絶対無理!と言っていたのに、どうしたことか。
本人いわく、一瞬で気持ちが変わることもある、と。
(ここの件はいつかあらためて書くこととしよう)

兄の方はどっちでもいい感じでした。

すごく行きたいわけではないが、行きたくない訳でもない。
行くなら行くで楽しんでくる自信はある、と断言したので、じゃ行ってきな、と。

そのようになればそのように十分楽しめる超プラス思考、私に似ています。

受験勉強に本腰いれ始めたところですから、来年の夏のことは考えられず、来夏どうするどうする?って言ってなかなか決まらないのもめんどくさい状況なんでしょうな。

とうことで、来年2人とも夏にいないわけです。

どうする私?
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