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 【コラム】好きなライブラリー by.おっさん |
10月06日 (木) |
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美濃尾張岐阜地区 大学2年 佐藤登紀子P 内藤雄太 おっさんです。
今回のコラムテーマが「好きなライブラリー」ということで、僕には好きなライブラリーが3つあります。
まずは一つ目は、「ジュリアス・シーザー」です。
これは、物語がとてもすくです。この物語は奥が深く、いろんなとらえ方ができると思っています。誰が主人公なのか、悲劇となったシーザーなのか、それとも、シーザーを殺し英雄となったブルータスなのか、ブルータスに復讐したアントニーなのか。その時の時代背景が出ているこの物語。劇としてシェイクスピアによってつくられたこの物語を「テーマ活動」としておこなったらどーなるのか。すごく未知で、すごく無限大でやりがいがあるテーマ活動だと思う。「そんなジュリアス・シーザー」を仲間と発表してみたい。
そして、「ピノッキオ」。
なんにでも興味あるものに挑戦し、うそついたり、悪いことをしたり、いつでも子供に戻れる物語。常に子供心を思い出させてくれる物語。４話を通して、人生のいろんなことを経験して成長していき、そんな当たり前の中にあるファンタジーな世界。「夢」を叶えるという目標を最終的に達成するが、その過程にはたくさんの気持ちや邪念に打ち勝って行く姿。そんな純粋なピノッキオが好きなんです。そんないろんなものが詰まったこのライブラリーが大好きです。
最後は「そらいろのたね」。
これは自分が素語りをしたはじめての物語。なんか、夢が詰まっているよね。種を植えたら、家がはえてくるんだよ。そして水をあげるとそれがどんどん大きくなって、ひよことかいろんな動物や人が住み始めて、太陽にまで届いちゃう。なんか夢があるよね。そんなありえないんだけど、おこったらすごく楽しい世界。そんな、そらいろのうちに住んでみたいです。そして、これをテーマ活動としてやったらどーなるんだろう。すごく面白そうだよね。
以上、おっさんの「好きなライブラリー」でした。
ぜひ、仲間と一緒に取り組んでみてください。
まだまだ、ほかにもたくさんのライブラリーがあるのでいっぱい聞いて、いっぱい動いて取り組んでいきたいで、たくさんのライブラリーに触れ合っていきたいです。
おっさんでしたー。
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