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居心地のいいもうひとつの場 |
03月07日 (日) |
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土曜日は我が家で、キャラバンに持っていく平知盛の臨時のテーマ活動を高校生だけでした。
あと、2回しか練習日がないのに、せっぱ詰まっているのは
高2だけ。
中学生は仕方がないにしても3人の高1の気持ちが高まっていない。
5時半に集まって2時間くらいで終わるつもりが、なかなか進まない。
結局9時半までやって、めどは立たないけど疲れたところでみんなで林Pオリジナルのキムチ鍋をつついた。
ここのところ、試験や風邪で休んだり、部活で遅れたり、なかなかみんなの気持ちがひとつにならず、ギクシャクしているところがあったが
鍋を食べながら、お互いに言いたいことを言ってちょっとガスが抜けたかな?
「一つ釜の飯を食った仲」ならぬ「一つ鍋をつついた仲」で
気持ちをひとつにしてまたがんばってほしい。
高学年になるとテューターができることはこんなことだけ。
「先生の家のコタツ最高!居心地いい!」
その後、遠方から来る子を駅まで送っていったが、
この車にいつもみんな乗りたがる。
車の中で進路のことや、家のこと、他愛もない人生相談をするのがいいらしい。
「先生の車、居心地いい!」
ラボが、学校とも家とも違うもう一つの場になっているのは間違いないようだ。
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