幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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2011/09/28の日記 09月28日 (水)
こんにちは!

すっかり秋らしくなって、

秋晴れの気持ちいい一日でした。

今日は、未就園児とお母さんの交流の場で

第2・第4水曜に斎田公民館で活動している、

子育てサロンほっぺに行ってきました。

第4なので、外部からのお客様をお招きする日です。

口笛奏者の村上さんの演奏を、親子で楽しみました。

3オクターブもの音が出せるそうで、知ってる曲なら

なんでも吹けるという村上さん。楽しいトークも

織り交ぜながら、お馴染みの曲を聴かせて下さいました。

最後にアカペラで吹いて下さった口笛は圧巻でした。

そんな村上さんですが、小さいころは保育所が大嫌いだったそうです。

でも、どんぐりを集めるのだけは好きで、たくさん拾っては、

先生にプレゼントしたそうです。

そんなエピソードを聞いて、小さい時に優等生である必要なんて

全然ないんだね~と、サロンのスタッフさんの間で、話が

盛り上がりました。

ほんとにそうですよね~!その子らしさを大事にのびのびと

育っていってほしいな~と、今日参加してくれたかわいらしい

子たちを見ながら、つくづく思ったのでした。

ラボ・パーティでも、ありのままを大事にした、その子なりの

言葉を大切に考えています。英語を学ぶのは、相手に思いやりを

示しつつ、自分のことや日本のことを発信して、理解しあうために

学ぶのだと思います。発信しようと思ったら、自分なりに考えた、

自分なりの言葉で伝える必要があると思います。

子どもが拙いながらも、自分で考えた意見や、自分の感想を

自分の言葉で言えることを大事にしています。

まず日本語で表現できないことには、英語で表現できないですよね。

簡単なことで言うと、日本語環境で"ありがとう"って言えなかったら、

いくら“Thank you”という言葉を知ってて、言う状況にあっても、

やっぱり言えないと思うのです。

英語に触れながら、その子らしさをありのまま受け入れて、

言葉への興味がひろがっていくような活動を目指しています。


毎週金曜日は、体験を受け付けています。

詳しくはお問合せ下さい。

090-8287-0203(金澤)まで

よろしくお願いします。
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