幼児教育・英語教室のラボ・パーティ
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親子でお話を共有する喜びとこどもの成長 03月06日 ()
今日のプレイルームは、手に入れたばかりのBig bookと縫いぐるみを使って「はらぺこあおむし」がメインになる予定でした。
途中からみんな縫いぐるみのことも忘れて、自分自身があおむしになりきって、テーマ活動を楽しみました。

でも、テューターの私が一番おもしろかったのは
その後の絵本のコーナー。
「これ読んで!」と持ってきたのは、今日で4回目の「おおかみと七ひきのこやぎ(フェリスホフマン絵、せたてい訳)」

初めて読んだときは、恐くて息を呑んで絵本をみていたふたりですが
今日は最初のページから、

まあくん:おおかみどこにかくれているのかな?
     井戸だ!おおかみが、どぶん!って死んだっちゃんね。

こやぎが隠れる場面で
T:みおちゃん、どのこやぎになるの?
みお:ううん!みおちゃんはおおかみなの。ママはこやぎ。がぶり、がぶり!

みお:みおちゃん、ぐうぐうねているの。お腹をちょきちょきってきるとこやぎがぴょこんって出て来るからね。ほら
と、はらぺこあおむしの縫いぐるみがみおちゃんのお腹から出てくる。

いつもお家でお母さんとテーマ活動をしているみおちゃん。
絵本も自然と実際動いてみて、いろんな役になりきって楽しんでいるようです。

今日、4歳からずっと親子で毎日ラボライブラリーを楽しんできたもえちゃんのノート16冊を預かってきました。
ノートを見ていると、入会後数週間で物語の感じ方や表現力がめきめきと膨らんでいったのがよくわかります。

今は、小3で、ラボが大好き。そして本が大好き。
小1の時にラボの十五少年漂流記に出会って以来分厚い本をどんどん読みこなすもえちゃん。
「小さい時に、いろんなお話をたくさん聞いたお陰です。」
とおかあさん。

本当に想像力が日に日に膨らみ、時間がたっぷりあるプレイから幼児の時期に親子で毎日ライブラリーを共有する意味は大きいなと感じているこの頃です。
親にとってもこどものお陰で感性が呼び起こされるという経験をすることができます。
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