*合宿報告(三木ホースランド研修センター・エオの森にて)
無事、怪我もなく大成功に終わりました!!!
中高大生で計画、準備、進行をしていく中でとても充実したものが自分たちの手で出来たという達成感があったようです。
・リーダーとして高校生、バイスリーダーは中学生、縁の下のサポーターとして大学生、小学生高学年はソング係やいたごち係、低学年はわんぱく大将盛り上げ隊、アシスタントマザーのYukiさん、ラボママさん、皆のチームワークで楽しい充実したパーティ合宿になりました。
・中高大生は9時集合して下見と野外すいさんの準備です。
他は9:30集合初めに3つのグループ発表です。 対抗戦で、ゲームやテーマ導入、生活マナーなどもポイント制にして頑張りました。 表彰状も中高大生の手作り、ラボグッズの頑張り賞も付いていましたね。
・まずはカレー作りです。 りんご、バナナ、さつまいもの争奪戦を“Allee, Allee, O”で競争スタートです。 飯合でご飯も炊きました!
心配していた火起こしは微調整、いわゆる「初めちょろちょろ、中ぱっぱっ、赤子泣いても蓋とるな」の言葉通り、むらしも長めにしてなんとごげつきもなく、ごわごわでもないおいしいご飯が炊けました! 小学生低学年も野菜を切ったり自分の出来ることはやれましたのでとてもはやく出来上がりました。 キディちゃんたちも火をうちわで扇いだり、お手伝いしていましたね。
・次は「大草原の火事」から火を消すゲーム(水遊び)です。 あまりにテンションが上がりすぎて、高学年の方が暴走気味でしたが、小さなラボっ子も水鉄砲、しゃぼん玉や水ふうせんに夢中になりました。 結果的には中高大生の大火事はすぐに消えたようですが、、、
・国際交流帰国報告、キャンプ報告、キャラバン隊報告
*SAくんからキャラバン隊の報告を振りました。 他のパーティのメンバーとの活動の中で考えたり、意見を交わしたり、テーマ活動「三人のおろかもの」を引き下げて他地区の支援に行く訳ですからかなりの活動です。
SA君曰く、「ぜひ、ラボは大学生まで続けてほしいと思う。でないとラボの良さとかは分からないままになるから、、」と言ったA君の熱い思いを感じて嬉しかったです。
*大山キャンプに行ったKoちゃんとMoちゃんは画用紙に写真を貼ったり、内容をきちんとまとめて発表してくれました。 本当に楽しかったこと、友達が出来たこと、野外活動が面白かったことなどを話してくれました。
*ニュージーランド交流のMHちゃんは、「絶対行きよ! 迷っている子は絶対いくべきやから! ホストと気持ちがあって楽しかった。 言葉も分かろうとしたら、言い方を変えてくれたり、優しく言ってくれたりしてくれるから大丈夫。 伝えたいという気持ちが一番大切なんやからね!」と話している言葉が印象的でした。
*カレッジリーダーとして参加したAHさんは、自分自身のステイは前回よりも言葉も理解できたし最高のステイでしたとのこと。 (ペンシルバニア州とメリーランド州参加) リーダーとしてはいろいろ他のラボっ子の相談にのったりするのが仕事でした。
・キャンプファイヤーの時間も「大草原の小さな家」にまつわる内容にしようと言うわけですから、野外でのキャンドルサービスにしました。 エドワーズさん(SA君)がサンタと出会った設定です。 棒キャンディのプレゼントもありましたね。
キャンプソングの選曲も楽しいものでした。 YuちゃんとA君で「月夜の晩」は定番にプラス、スーキィバージョンあり、よく工夫してくれましたね。 大山キャンプに参加したKoちゃんとMoちゃんも大山でしたキャンプソングを紹介してくれました。
・2日目-31日
担当はMoちゃんとMiちゃん「スミレの中に」から“My Tree”ネイチャーゲームの「わたしの木」を取り入れてくれました。
静かな森の中へ入って行って、場所を確保してからです。
Moからの説明がありました。
「まずはグループでペアになって一人が目かくしをします。 相手にぴったりの木を探してあげて下さい。」
「今度はゆっくり相手をリードして木のところまで連れて行き、木を触らせてあげます。 木を棒でたたいたり、匂ったりして下さい。 そうして、自分の木を当てるわけです。」
グループごとにやりましたのでゆったりタイムになりましたね。 一人ひとりが体験できる素晴らしいネイチャーゲームでした。
・次は「大草原の小さな家-ジグソーパズル」でまとめとなりました。
9種類ありますので、3パターンづつ、順繰りに回って行きます。 最後に話の何の場面かを言い当てるとプラス1ポイントでした。
・続いてグループポイント発表、そして表彰式、感想、Good-byeタイムとなりました。
*全体の流れとして、間あいだでソングバーズを入れたり、ラクーンサークルも入れました。 雨プログラムもかんがえていましたが、天気にも恵まれ暑いぐらいでしたが、水分補給にも声かけながら進行しました。 時間配分もオーバーしそうだったり、体力をみてきつそうならカットしたりもしました。
みんなの協力や意識が高かったので成功したと思います。
<画像は奥野パーティのHPに載せますね! labo-okuno.com/>
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