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ないないないの国のこどもたち |
08月25日 (木) |
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夏休みのお楽しみ。公園で、ピーターパンラボをしました。
3年4年5年生が実行委員として、どんな遊びがよいか考えました。
まずはキャンソン。
ぐずぐず言ってた小さな子もあっという間に笑顔で歌います。
それから、実行委員、はやぶさの考えてきてくれた
ウェンディ争奪戦ゲーム。「逃走中」をピーターパン用に工夫したもの。
人質のウェンディを、ピーターが助ける。鬼はフック。
フックはウェンディを見張りながら、ピーターを捕まえます。
走りに走りました。
次は、オカリナの提案で、地下の家ごっこ。
枝や石、葉っぱを集めて、家やご飯を作り、元気な男の子たちは、
狩猟に出かけます。
「きっと、小さな子たちは、おままごととか喜ぶよ」と、
オカリナらしい発言。もちろんそれは大当たりで、みんな生き生き。
でも、小さい子どころか、見事に高学年まで全員、夢中で遊びました。
おいしい血を吸いに集まる大量の「蚊」に悩まされながらも、
「まだまだー」といつまでも続きました。
狩猟組もセミやセミの抜け殻、幼虫、いろいろ見つけるのに夢中。
どこからか拾ってきた、ふるーいストップウオッチが「海賊を見つける探査機」になったり、ミントの容器が「なんでも治せる魔法の薬」に
なったり、
本当に「ないないないの国」そのものができあがりました。
「もおいい…」って誰かが言うまで本当はずっとさせてあげたかったな。
最後は、みんなでジョリーロジャーに乗船。
思い思いのポーズで写真を撮りました。
きっとみんな満足のラボだったことでしょう。
かゆいのに付き合ってくれたお母さんたちもありがとう。
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