ここ数日にわたって書いてきたテーマ活動の文章の文責は私にありますが、
私としてはみなさんと共同制作してゆきたいのです
文章は最終的には個人の手で書き下ろされますが
共同制作、共同執筆と言うことがあり得ます
小津安二郎、黒澤明の素晴らしい映画の脚本もほとんど共同制作です
黒澤明の映画『生きる』から『乱』までの脚本には小国英雄という人が参加しています
彼は八戸の中学生の頃に、家を飛び出し、
武者小路実篤の始めた「新しき村」に参加したような経験のある人です
彼の存在によって黒澤の持つ「父性」への傾斜,「侍」志向に対して
「弱きものへ」の視線、「明るいもの」「暖かいもの」への気持ちや「ユーモア」が
確保されているそうです
テーマ活動を伝える文章についてぜひ気がつかれたことを教えてください・・・・
一行でもいいですよ・・・・
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